下記、経済知らず物知らずの疑問ね。
いや、別に時価総額で業界の重要度や規模が決まるわけじゃないんだろうけどさ。
日航の株価がこんな状況になってしまってちょっと前まで数千億円はあった時価総額が今日は200億円を切ってしまったわけね。
その分、全日空やスカイマークの株価が上がってはいるんだけど日航の分を埋めるだけの上げ幅じゃないわけよね。
もっとも、日航は上場廃止なだけで営業を止めてしまうわけではないんだけど。
日本の航空業界の時価総額が小さくなるってことか?
12月の四季報では
日航 2486億円
全日空 5706億円
スカイ 215億円
ついさっき見たの場中の時価総額は
日航 約190億円
全日空 約7300億円
スカイ 約270億円
あ、何だ。減少幅1割未満か。なるほど。うまいことできてるもんだな。
もう少しスカイマークに資金が流れ込んで欲しいんだけどこれもまた元の容器の大きさに比例するもんなんだね。
そんなもんなんだ。ふーん。と書いているうちに何か疑問が自然と晴れてきた。ホントにあってるかどうかはわかんないけど。