ひとつひとつ、楽しみながら食べる、というのも素敵な感じのランチです。
おいしかった！
記事メモ＋
◆海外投資家 非課税を拡大へ
政府方針 財投機関債も対象に
6月から海外投資家の非課税措置拡大。
国債や地方債の利子だけではなく、社債や財投機関債、地方公共団体金融機構債の利子に対してかかっていた１５％の所得税を非課税に。
これで少しは良くなるかも？
そして手地方債の発行自治体にそれぞれ申請書を出さなくても、1か所に提出すれば済むように、手続きも簡単にする予定とのこと。
◆クアルコムに排除命令
３Ｇ携帯での拘束条件付き特許契約
公正な技術競争焦点
クアルコムは審判を請求 公的指針求める声も
クアルコムの拘束条件付き特許契約に対して公正取引委員会のメスが入った。という記事。
これは興味深い記事でした。
大きくポイントになっているのは２つの様子。
○無償許諾条項
ライセンサーがライセンシーに対し自らの特許の利用を許諾した上で逆にライセンシー側が持つ様々な特許を無償で利用できるようにする条項。
○非係争条項
ライセンサーが複数のライセンシーに対し、ライセンシー同士が互いの特許を侵害しても、使用料請求などをしないことを義務付ける条項。ライセンサーが必須特許を持ち、かつライセンシーの研究開発意欲が損なわれるなど、公正な競争を阻害すれば独占禁止法違反となる可能性が高い。
なお、排除命令は料率自体の違法性には言及していないとのこと。間接的に料率の値下げを促す狙いの見込み。
携帯各社は事業のあしかせだった契約条件見直しを始めたとのこと。
しかしクアルコム、すごい仕組みだなぁ。。。
