元祖SHINSHINさんのブログ
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神道に「禁酒」はない?
「神道には『正直の頭(こうべ)に神宿る』という言葉があります。
酒に酔うと本音が出て、正直になる。
神様は正直ものを好むので、酒を飲めば神様に近づけると考えられてきたのです」
(松尾大社の権禰宜・西村氏)
戒律の多い仏教とは異なり、神道には「禁酒」という発想がないのであった。
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(以上、世界百物語No.37 講談社「松尾様と酒の神々」より)
この松尾大社という神社は京都の伏見にあり、
大宝元(701)年に、秦一族が社殿を創建したそうです。
松尾大神(まつおのおおかみ)は秦氏の氏神、
松尾大社の周りには酒造業が多いので、
自然と「酒の神様」になったとのことでした。
月桂冠や黄桜など有名酒が伏見では盛んですね。
今度、伏見稲荷大社に参拝したら、
松尾大社にも寄って酔っ払わないといけなくなりました。
そうです、伏見稲荷大社と松尾大社で豪勢にハシゴ酒。。
やっぱりオイラは、
なぜだか秦氏と縁があることがダメ押しされたようです。
全国の酒乱な皆さん、
秦一族というバックボーンがあれば禁酒など不要。
そしてナンパオ(田辺三菱)があれば、肝臓は壊れないのですた。
相場だけでなく、やっぱり酒もやめられない♪
ですが、飲酒運転だけは助かりませんので、ご注意を。。
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私は仏教徒ですが、お酒は般若湯です。
ちなみに女は大黒様です(笑)。
調べてみると
仏教と神道とでは、解釈が異なるようですね。