12月１４日号

[bbさん]

売り目線継続です。

７月１３日以降は９１円から９７円まで円安になり、株価も上昇しました。円高になると共に株価はもみ合いから、民主党政権になってから　下落が決定的になりました。

民主党の姿勢は、少し改善したものの、海外の投資家の評価は低いままのようにみえます。現在　為替８８．５円。アメリカでは地方銀行が商業用不動産の焦げ付きで１００行以上倒産してなおも増え続けています。日本の土地価格は高いままです。アメリカの土地価格は急落しました。ドル高になる余地は乏しいですね。為替はしばらく、ボックス９０～８７円ではないでしょうか？

日本の企業の為替の設定平均は９３円くらい。

この状況で、ＮＫ２２５は、８月３１日につけた１０７６０円の奪回は厳しいと思います。

９０００円～１００００円のボックス相場だとみています。

そうなると、、今は、天井ですね。

だから、売り目線です。

以上、

[手堅い投資さん]

大いに賛成です。円高がここまで進行してしまうと苦しいですね。９０円が天井のボックスでしょうね。昨日の夜１０時くらいの円の下げ幅もビックリですが、どうにもこうにも。

その為替の影響を株価も受けていますね。誰も信用しないからすぐ利益確定に走るので、やっぱり日経平均は上がらない。そういう市場なので、再び、一発千金宛みたいな最近怪しげな銘柄が上昇し始めました。あーぁ。

ここは我慢どころなんでしょう。春先までは売り買いを抑えて我慢します。私も長期視点で臨みたいと思います。

[bbさん]

＜買い＞
　底値銘柄には買いを入れています。利確は６～８カ月後。

＜売り＞
　天井銘柄には空売りを入れています。利確は２週間から２～３カ月後とみています。

　春先まで待たなくても、急騰・急落する銘柄でなくても、現時点で、値幅が取れそうな銘柄はたくさんありますよね。

　我慢と言えば、仕掛けた銘柄の利益を伸ばすのに耐えるというのが、、今の私の我慢です（笑）。。