現在、劇場で上映中の宇宙戦艦ヤマト復活編を見ようと思っているので、その予習のため完結編を見ました。
今月は、スカパーでヤマトを特集していて劇場版とテレビ版を放送しているので、撮りだめしておいたのです。
僕は子どもの頃に見た1作目のテレビ版の印象が強く残っていて、今でもヤマトは好きなのです。
今まで何故か見ていなかった完結編には感動してしまいました。
ヤマトの登場人物の中で一番好きなのは、主人公の古代進ではなくて、いぶし銀の魅力が光る初代艦長の沖田十三です。
沖田艦長はいつも冷静沈着で思慮深く、僕はああいうおじいさんになりたいなあといつも思っています。
それから、2作目以降の、ヤマトの盟友となってからのデスラー総統も好きです。
ワイン片手に「ごきげんよう、ヤマトの諸君!」と登場するシーンには、ダンディズムを感じます。
デスラーのほうは、とてもキャラ的に僕にはマネができませんけどね。
復活編を見るのが今から楽しみです。
(思考の程度が小学生レベルですね。)
それから、キムタク主演(古代進役)で制作中の実写版には全く興味がないけど、ヤマトはやっぱりアニメじゃないと駄目でしょうね。