実は土曜日にサダマツ(2736)からの株主優待が届きました。葉書を出してから、もう少し時間がかかると思っていたので、ちょっと意外でした。
届いた佐川の小ぶりなエクスプレスバッグの中を開けるとサダマツのブランドショップの一つで有るビジュソフィアの水色の化粧箱…と言っても1万円相当のネックレスですから相応の…こう言うのって高級紙って言うのかな?まぁ外側は紙器の箱が入っており、その中に今回の優待のディジー(ネックレス)が入っていました。
…で、物はとりあえず、箱から出さずに眺めている状態です。本当は取り出して何かおかしな所が無いか細部までチェックした方が良いのかも知れませんが、なんとなく勿体ないので。(苦笑)
当分、箱からネックレスのヘッドを見てはしまうって言う観賞用になりそうな雰囲気です。(更に苦笑)
後、正直な話、物は悪くないと思いますが、通販なんかと同じで自分の場合は100%イメージ通りと言う訳で無かったのも確か。サダマツ関連のショップが近くに有るなら優待券の方を貰って好きなデザインの物を買った方が確実だとは今回の優待品を貰って思いました。
さて、話変わって今週読んだ本ですが2冊です。
なぜ投資のプロはサルに負けるのか?
著者:藤沢 数希
出版社:ダイヤモンド社
2006年度出版
この本も昔、本屋に平積みになっていた際にいつかは読んでみたいなーと思った本ですが。
…実際読んでみてどっかで読んだ本の様な雰囲気があって、そんなデジャヴュを感じながら参考文献の部分を見てみたら中に幾つか読んだ事が有る本が…。
ああ、だからなのかと。
本自体は有る意味、名著のエッセンス部分を取りれていると考えると時間をかけずに必要な所だけ軽く読めて良いって事になりますが、色々な本を既に読んでいる人は、多少物足りなさを感じる事が有るかと思います。そう言う事を考えると、どちらかと言うと投資に関して初心者の方向けですかね。
ちなみに本の内容は序盤がファイナンシャル・インテリジェンス絡みの話で後は主に株式投資(但し最終的にインデックス・ファンドの話になると言えば勘の良い人は分かってもらえるでしょうか?)の話になります。
得する生活
著者:橘 玲
出版社:株式会社 幻冬舎
2003年度出版
…ぶっちゃけ社会の裏技集みたいな部分が有ります。
後、社会の裏側を書いた本ですかね。
多少、背徳の香りがする部分も有るのですが、知っておけば将来的に役に立つ知識や発想法を手に入れる事が出来るかも知れません。
単純に読み物しても面白いので結構、お勧め出来ますよ。
読んだ本に関しての感想は以上です。
では、おやすみなさい。