月とスッポンさんのブログ
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テクニカルの基本⑮窓(その3)とリバーサルシグナルデー☆
以下転載☆
リバーサルシグナルデーとは、上昇トレンドのなかで新高値をつけた日に安値引けとなる状況、下落トレンドのなかで新安値をつけた日に高値引けとなる状況のことを言います。正確には、高値で寄付き、それから新高値へ急上昇し、同じ日に寄付きを下回り、安値近辺での引けとなるローソク足で示される天井形成パターンと、安値で寄付き、それから新安値へ急下降し、同じ日に寄付きを上回り、高値近辺での引けとなるローソク足で示される大底形成パターンをリバーサルシグナルデーと言います。
その日の値幅が広く取引量が多いほど、トレンドの転換する可能性が高いと見られます。弱気マーケットにおけるリバーサルシグナルデーは、セリングクライマックスとも呼ばれています。
ギャップ(窓)とは、ローソク足上で取引のない空間を意味します。例えば、翌日の始値が前日の高値よりも高値でスタートした場合、連続しない空間ができます。この値段がついていない価格の間をギャップ(窓)と言います。このようなギャップが生じるのは市場がクローズした後翌日オープンするまで(外国為替取引の場合は週末)に予期しないセンセーショナルなニュースの発表があった時が多いと言えます。その予期せぬニュースに買い売り注文が殺到し、価格が飛んで価格の空間地帯(ギャップ)を形成することになります。
このギャップの後にリバーサルシグナルデー(上昇トレンド、下降トレンドの最高潮の時)が現れると相場の転換サインとして極めて重要になります。
上昇トレンドでは、ギャップ→リバーサルシグナルデー→勢いを失い下降へと動き→価格がこのギャップより下でクローズ→売りサイン となります。上昇トレンドでは、ギャップが埋まることが弱気相場への転換サインとなります。
下落トレンドでは ギャップ→リバーサルシグナルデー→反騰→価格がこのギャップより上でクローズ→買いサイン となります。下落トレンドでは、ギャップが埋まることが強気相場への転換サインとなります。
左図はランナウエーギャップを伴ったリバーサルシグナルデーの好例。
ランナウエーギャップとは、相場がすでに一定の方向に動いているときに価格が急に跳んで形成されるギャップのことを言います。パニック的な売りによる暴落局面では、よく大きなランナウエーギャップが現れます。このギャップはしばしばトレンドの中間点で見られるため、メジャーリングギャップと呼ばれます。
左図トレンドの始点からこのギャップの距離を測ると、その距離を2倍した時点で、リバーサルシグナルデーが出現し、大底をつけ、相場は反転しました。ランナウエーギャップを埋めた時点が絶好の買い場となります。
右図は最後のギャップ(Exhaustion Gap)を伴ったリバーサルシグナルデーの好例。このギャップは相場変動の最終局面に現れます。最後の急騰、急落場面でトレンドが力を出し切ったようにみえるためExhaustion Gapと呼ばれています。上昇(下落)トレンドの終わり付近で価格が大きく跳ねた後、リバーサルシグナルデーが出現し、直ぐに勢いを失い数日あるいは数週間内に下落(上昇)に転じ、このギャップより下(上)のレベルとなったときは、トレンドの転換が起こった可能性が強くなります。
右図では、ギャップを埋めた時点が絶好の売り場となっています。
☆画像1は転載画像
☆画像2は、上記を踏まえたうえで実際の相場ではどのようになってるか考察
☆チャートの不思議。
普通底打ちのサインとしては下ひげ陽線といわれてるけど、、、
4・28、7・13、11・27は明確な底打ちサインがないまま(しかも大陰線で底割れ懸念の残るチャート)翌日から急反発、、、これはいかにも作られたチャート(投げを誘ってる)なのか、、、
窓について①②はこちら
http://minkabu.jp/blog/show/195743
リバーサルシグナルデーとは、上昇トレンドのなかで新高値をつけた日に安値引けとなる状況、下落トレンドのなかで新安値をつけた日に高値引けとなる状況のことを言います。正確には、高値で寄付き、それから新高値へ急上昇し、同じ日に寄付きを下回り、安値近辺での引けとなるローソク足で示される天井形成パターンと、安値で寄付き、それから新安値へ急下降し、同じ日に寄付きを上回り、高値近辺での引けとなるローソク足で示される大底形成パターンをリバーサルシグナルデーと言います。
その日の値幅が広く取引量が多いほど、トレンドの転換する可能性が高いと見られます。弱気マーケットにおけるリバーサルシグナルデーは、セリングクライマックスとも呼ばれています。
ギャップ(窓)とは、ローソク足上で取引のない空間を意味します。例えば、翌日の始値が前日の高値よりも高値でスタートした場合、連続しない空間ができます。この値段がついていない価格の間をギャップ(窓)と言います。このようなギャップが生じるのは市場がクローズした後翌日オープンするまで(外国為替取引の場合は週末)に予期しないセンセーショナルなニュースの発表があった時が多いと言えます。その予期せぬニュースに買い売り注文が殺到し、価格が飛んで価格の空間地帯(ギャップ)を形成することになります。
このギャップの後にリバーサルシグナルデー(上昇トレンド、下降トレンドの最高潮の時)が現れると相場の転換サインとして極めて重要になります。
上昇トレンドでは、ギャップ→リバーサルシグナルデー→勢いを失い下降へと動き→価格がこのギャップより下でクローズ→売りサイン となります。上昇トレンドでは、ギャップが埋まることが弱気相場への転換サインとなります。
下落トレンドでは ギャップ→リバーサルシグナルデー→反騰→価格がこのギャップより上でクローズ→買いサイン となります。下落トレンドでは、ギャップが埋まることが強気相場への転換サインとなります。
左図はランナウエーギャップを伴ったリバーサルシグナルデーの好例。
ランナウエーギャップとは、相場がすでに一定の方向に動いているときに価格が急に跳んで形成されるギャップのことを言います。パニック的な売りによる暴落局面では、よく大きなランナウエーギャップが現れます。このギャップはしばしばトレンドの中間点で見られるため、メジャーリングギャップと呼ばれます。
左図トレンドの始点からこのギャップの距離を測ると、その距離を2倍した時点で、リバーサルシグナルデーが出現し、大底をつけ、相場は反転しました。ランナウエーギャップを埋めた時点が絶好の買い場となります。
右図は最後のギャップ(Exhaustion Gap)を伴ったリバーサルシグナルデーの好例。このギャップは相場変動の最終局面に現れます。最後の急騰、急落場面でトレンドが力を出し切ったようにみえるためExhaustion Gapと呼ばれています。上昇(下落)トレンドの終わり付近で価格が大きく跳ねた後、リバーサルシグナルデーが出現し、直ぐに勢いを失い数日あるいは数週間内に下落(上昇)に転じ、このギャップより下(上)のレベルとなったときは、トレンドの転換が起こった可能性が強くなります。
右図では、ギャップを埋めた時点が絶好の売り場となっています。
☆画像1は転載画像
☆画像2は、上記を踏まえたうえで実際の相場ではどのようになってるか考察
☆チャートの不思議。
普通底打ちのサインとしては下ひげ陽線といわれてるけど、、、
4・28、7・13、11・27は明確な底打ちサインがないまま(しかも大陰線で底割れ懸念の残るチャート)翌日から急反発、、、これはいかにも作られたチャート(投げを誘ってる)なのか、、、
窓について①②はこちら
http://minkabu.jp/blog/show/195743
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窓はちょっとトラウマかも(ーー;)
埋めたと思って買いに行ったら
爆下げされた、、
今チャートみたら アイランドリバーサル?・・なんだけど
(ここは理解はしていたけど)
それを作る前のギャップを埋めたから
買いに行ったら(>_<)
埋めたら 反転だと単純に思ってましてぇぇ・・。
ちゃんとギャップあるし・・
そこから下落の始まりで その前のギャップはまったく
無視・・っていうか これぞ埋めに行った方に行った・・・
トレンド転換
あ~ チャート知らんわ・・私。。。
でも 重要なんで この前も他のフレンズさんと
話してて・・
なんか 理解してない自分に気がついた・・^^;
アハハ・・・ヤバイデショ・・・。
最後の紫の部分は
Bっぽい? 揉みあってないけど
出来高伴ってるし?新たなトレンドだし・・
・・・と一応言ってみる(^^ゞ
>埋めたと思って買いに行ったら
爆下げされた、、
あはは。あたしも最初は「窓うめたら買い」「窓うめたら売り」って思ってた^^;
窓は、前後との関係が大事みたい。もみ合いから上はなれてできた窓はトレンド発生の合図だから、窓は埋めないことが必要で、うめたらトレンド発生が否定されることになるからドテン売り。。。みたい。
普通の窓なら逆張りでいいみたい。
アイランドリバーサル発生でできた窓はブレイクアウェイギャップだから、逆張りしてはダメな窓らしいですよ~
左の図は、
リバーサルは陰線で終わっているけれど、、、
陽線じゃないといけないのでは?
あと、それからの窓埋めは、
なぜ最初の窓でなくて2番目の窓なのだろうか?
あと、
普通の窓とは(・・?
逆張りでいい窓とは、、、(^^ゞ