ひさっちさんのブログ
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前原国交相 「金持ち優遇は景気にプラス。是非実行したい」
民主党の前原国交相が、金持ち優遇は景気にプラス。生前贈与の非課税枠を500万円から2000万円に拡大したいと、インタビューに答えています。
私個人的な意見としては良いこと言っているなと思うし、是非実行に移してもらいたいと思います。
2000万円といわず1億円でも良いんじゃないかとも思います。
要は金持ちのジジババが握りしめた金が、一番お金が必要な子供や孫の世代に行き渡らない事が問題で、消費が活性化しない要因になっていると思います。
内需拡大うたうなら金持ち優遇だなと騒がず、速やかに実行に移してもらいたいものです。
マンション中心に不動産の一時取得が増えるでしょうね。
しかしこれ、民主党は散々金持ち優遇だって反対してきたんじゃなかったでしたっけ?
前原国交相、一問一答 金持ち優遇、景気にプラス
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/091208/mca0912080501003-n1.htm
--2010年度の予算編成が本格化してきた。政府の事業仕分けで「凍結」となった関西空港の補給金の対応は
「補給金をゼロにすれば、延命措置が断たれる。現実的な対応として1カ月弱で関空の問題の方向性を固めるのは難しく、財務省と話し合う」
--予算編成では高速道路の無料化も焦点だ。「本州は対象外」と指摘するなど6000億円の要求額を削減しようと財務省のさや当ても激しい
「この問題では馬淵澄夫国交副大臣と野田佳彦財務副大臣が話をし、われわれが内々合意している予算でやることを確認している。予算を付けるのは財務省だが、中身は国交省で判断する。渋滞回避などは当然、考慮して案を作っている」
--整備新幹線について年内に新たなスキームをつくる。考え方は
「整備新幹線と並行する在来線は地方が第3セクターなどで維持しているが、その負担に地方が悲鳴を上げている。並行在来線は地方が責任を持つというのはJRにとっては都合のいい話で、リスクが低いが、果たしてこれでいいのか、枠組みを見直す話と考えている。だが、JRにリスクを負わせれば、JRが『整備新幹線は結構です』と言うかもしれない」
--日本航空の経営再建では、7000億円の政府保証を今年度2次補正予算で対応するとの見方もある
「(日航が支援を要請している)企業再生支援機構が日航の支援決定をしたらどうなるのか、しない場合はどうなのか議論している。7000億円という数字が出ているが、決まっていない。額の算定は専門家チームの資産査定をベースに考える。日航の病状を理解した上で最大どのくらいか議論している」
--景気浮揚に向けて、成長戦略にどう取り組む
「観光やオープンスカイ(航空自由化)など5つの柱を立てて議論している。その1つの住宅・不動産では、10年度税制改正要望で、生前贈与の非課枠を現行の500万円から2000万円に拡大するよう求めている。これは大臣折衝まで持ち込んでも実現させたい。金持ち優遇といわれるが、景気がよくないときは富裕層にお金を使ってもらわないといけいない。それが全体の景気にプラスになり、雇用を生み、所得を増やす」
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ようやく、【現実】を少しは、見ようという動きが出てきたのでしょうか????
誰でも?=税金に獲られるよりも、子孫に残したい!!!=
と思うのが人情で。。。
(一昔前は、税金を払えるようになったら一人前とか
長者番付で、より税金を払っているという事が、ステータス?
のような風潮もなりましたが。。。)
=税金=とは、獲られるものであり
より国のためになるために
【納めている。。。】という感覚は、皆無になりました。。。
あまりにも、政治不信が蔓延したためでしょうか。。。?)
そんな世相の中で、【世のため人のため・世の中の子供は
国が面倒を見るべきだ!!!的な=子供手当て=などという感覚は
いま一つピントが合っていないものがあります。。。】
それよりも、【金を持っている者】が如何すれば
【金】を世の中に吐き出そうとするのかという事を
現実的に考えるには、
=生前贈与の非課税枠を500万円から2000万円に拡大したい=
という事は、的を得ているような感じがします。。。
もっとも、これが通るかどうかは判りませんが
これが通り、【共産主義的な政策】がなくなってくれる事を望みます。。。
これで、少しは【株の将来】も明るくなるでしょうか。。。???
>ようやく、【現実】を少しは、見ようという動きが出てきたのでしょうか????
一部にまともな人もいるんですがね。
今の実質影の首相が政局しか頭にないですからね。
こちらがなんとかなってくれないと、意味ないでしょうね。。
一国の総理大臣たるものが率先して脱税行為ですから。
納税するのがあほらしくなります。