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鳩山首相、政府緊急協議、円高、株安対策
鳩山首相、政府緊急協議、円高、株安対策 2009年11月29日
鳩山首相、円高、緊急協議、株、オバマ大統領:鳩山首相ら政府首脳はようやく、2次補正案に円高、株安対策を緊急協議。そもそも、オバマ大統領をほったらかしにして、日本を出て、米国に逆らうことをアジアで話をしてきたことに米国が怒って、円高誘導を仕掛けたという人までいる。米国の輸出にとってこの上ない状況でしょう。逆に、中国の輸出が増え、回り回って、日本の輸出も増えると思うのは考えすぎだろうか?原油が安く買え、電力会社にはいいだろう。先週までの外国から見た日本政府は頼りないものであったが、これで日本株の株が上がるか?いったんは円高も遠のくが、元々ドル安は直らない。年末商戦で米国が立ち直る兆しが見えれば利上げ期待も出るでしょう。デフレ阻止にいい知恵を出すべきでしょう。(Y)
2次補正案に円高・株安対策…首相らが緊急協議
鳩山首相は29日、首相公邸で菅国家戦略相、平野官房長官、藤井財務相らと協議し、急速に進む円高や株安対策を2009年度第2次補正予算案に盛り込むことで一致した。
アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの金融不安をきっかけに世界的に株安が進んだ「ドバイ・ショック」を受け、鳩山首相が緊急に関係閣僚を集めたもので、政府は具体策作りを急ぐ。
協議終了後、平野官房長官は記者団に対し、「(検討してきた)雇用対策、経済対策だけでいいのか、意見交換したいという趣旨だった」と説明した。鳩山首相は「明日(30日)のマーケットがどう反応するかきちんと見てくれ」などと指示した。
政府は、1次補正の見直しで確保した約2・9兆円のうち、約2・7兆円を2次補正の財源にあてる方向で検討してきたが、対策を追加すれば予算規模が膨らむ可能性がある。
27日の東京市場は、外国為替市場で円相場が一時、14年4か月ぶりの円高水準となる1ドル=84円82銭まで急伸し、日経平均株価(225種)の終値も4か月半ぶりに9100円を割り込んだ。円高進行が輸出企業の業績に悪影響を与えるなどして、景気が「二番底」に陥るとの懸念が強まっている。
(2009年11月29日20時49分 読売新聞)
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やっと重い腰をあげましたね。鳩山首相のお手並み拝見したいと思います。
月曜日に下げるようであれば、鳩山さんの無力が明確になりますね。
CMEではプラス100越えでしたので、鳩山さんの決断でプラス200以上いけばとりあえず評価したいです。
さてどうなるか楽しみになってきました。
日銀がまず動かねばなりません。
円高阻止には一番利きます。
0%金利しかないでしょう。
うちのゆうちょ銀行の月曜日から金利を下げましたし、他銀行も、すでに下げていて昔の船団護送方式と違って市場は、0金利状態ですw
後手ですが日銀の発動次第でしょうか?
明日は、いつものように前場の上昇から上値の重さで後場で下げる右下がりはゴメンですよねw
まぁ来週で、今度の動きの判断を考えます。
鳩山氏がそこまで言うのであれば、来週期待しましょう。
市場は金利が下げているので、実質0金利になっているんですね。
不動産などは買いやすいです。
株式市場はどうなるか分からないですね。
ただ、去年より米国の年末商戦は良いようです。
鳩山さん事業仕分けよりもこちらのほうが大事なのに、後先でした。
益々海外から馬鹿にされていましたが、これでようやく挽回できそうです。
企業にがんばってもらっているので、期待しましょう。