日経平均、TOPIXともに先週末は高値引け。手仕舞いの買戻しが主体かな。これで目先は底を打った可能性が高い。しかし米FOMCで政策金利上げがなければNYダウは暴落し世界同時株安の再現を否定できない。0.5%の引き上げがあれば材料で尽くしでダウは売られる可能性もあるものの、12月のFOMCも引き上げがあるとして買われる可能性のほうが高いと考えた方が自然かな。為替は円安に負荷。日本の当局は金利引き上げをまさか考えてはいまいな?消費物価も下がっていることだし、頼みますよ日銀さん。
2007/10/27 - エムテさんの株式ブログ。タイトル:「底打ち」 本文:日経平均、TOPIXともに先週末は高値引け。手仕舞いの買戻しが主体かな。これで目先は底を打った可能性が高い。しかし米FOMCで政策金利上げがなければNYダウは暴落し世界同時株安の再現を否定できない。0
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