官房機密費が空にに思う 2009年11月21日
官房機密費、平野博文官房長官、麻生政権、報道 テボドン、地対空ミサイル:官房機密費の報道にいつもながら外国から笑われるから辞めてほしいと思うのは自分だけであろうか。結局国会でも強行採決したことからも、想像できるのは同じことをするであろうということだ。本来国家機密など一般の人が知らない方がいいことであり、この前の自衛隊のテボドン騒ぎの地対空ミサイルの配備の様子なども隠すべき性質のものまで報道してしまう。単に北朝鮮や中国に喜ばれるだけ。むしろ、手助けをしている連中だと思われる。国家機密と報道は何かおかしいと思うのは不自然だろうか?外国人から見れば、馬鹿かと思われているのでは???(Y)
官房機密費、政権交代前に2.5億円引き出しが明らかに
平野博文官房長官は20日、2004-09年度の官房機密費(内閣官房報償費)の月別支出記録を公表し、河村建夫前官房長官が麻生政権の退陣が明らかになった衆院選2日後に、2億5,000万円の機密費を引き出していたことが明らかにされた。
同資料は、日付と金額を示したもので、使途については明らかにされていない。なお、使途については従来から公開されてきておらず、河村氏は「説明する立場にない」としてコメントを避けたという。
平野氏が公表した同資料によると、機密費は毎月約1億円、年間およそ12億円が内閣府に請求されていた。しかし河村氏は、9月1日付けで通常の2.5倍に当る2億5,000万円を請求した。平野氏によると、河村氏から引継ぎを受けた9月17日時点で、官邸の金庫には「(残高が)全くなかった」と発言した。
(IBTimes)