先ほど、株価安定操作について書きましたが
私が間違えていたようです!
ダイワボウの公募価格が決まれば、株価安定操作が可能な
期間となり、その期間は主幹事(野村)が発行価格を大幅に
下回らないように株価の安定を図ります
その場合、安定操作届出書を出す必要があるようです
http://www.tse.or.jp/market/juran/antei/index.html
公募価格は幾らになるのか?
価格決定期間のどこかの日の株価なのか平均値なのか
どちらにしろ基準日終値の1割ダウンだと考えられる
心配なのは。今日はシキボウは大きく下げたのに、
ダイワボウは余り下げませんでした、何かの力が
働いている気がするのですが・・・
誰かが公募価格を最低でも200円以上にしたいのかも
知れません
売り方は、来年の2月までには、よほどの事が無い限り
下げると思われるので、少しくらい上がっても慌てる
必要は無いと考えています
会社側は、1株295円を考え公募増資等で118億円を集め
全額を借金返済に充てるつもりですが、今の株価だと
せいぜい80億だと思います
そうなると、借金返済もままならぬ、会社経営自体
危ぶまれてしまいます
この公募増資が新規事業など他の目的だったら
まだ望みはあったのですが・・・・
■最後に■
このような会社の株はデイ以外で絶対に買っては駄目です!!
悪い事が次から次に出てきます