秋です。サバ・ブリが安い。

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2009/11/09 - 黒鮪殿下さんの株式ブログ。タイトル:「秋です。サバ・ブリが安い。」 本文:秋が深まっておいしさが増しているサバや小型のブリが、今年も豊漁だ。どちらも各地で水揚げが活発化して流通量が多く、卸値は安め。手ごろな旬の魚として人気が高まり、スーパーなどの店頭をにぎわしている。

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秋です。サバ・ブリが安い。

黒鮪殿下さん
黒鮪殿下さん
秋が深まっておいしさが増しているサバや小型のブリが、今年も豊漁だ。どちらも各地で水揚げが活発化して流通量が多く、卸値は安め。手ごろな旬の魚として人気が高まり、スーパーなどの店頭をにぎわしている。

 青森県の八戸港では今秋、サバのほか、イナダなど小型ブリの水揚げが好調。10月は1匹2キロほどのイナダが、昨年の約4倍に急増。サバも豊漁だった昨年より、さらに4割増えた。

 岩手県の定置網漁でも同月は両魚種の水揚げが多く、「ブリ、サバとも小型の資源量が豊富で、三陸各地で漁獲が好調に推移している」(岩手県水産技術センター)という。

 一方、千葉県周辺や九州各地でも豊漁ペース。「サバは東シナ海の済州島周辺で質の高い大型魚の漁獲が多く、小型ブリも対馬周辺で水揚げが続いている」と長崎県の卸会社。千葉県の鴨川港では10月以降、ワラサと呼ばれる1匹3キロ前後の小型ブリの水揚げがまとまっている。

 東京・築地市場10月下旬の卸値は1匹2~3キロの小型ブリがキロ当たり300~250円、600グラム前後のマサバが250円前後と、ともに昨年より2割近く安い。
タグ
#サバ #ブリ
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
仙人さん こんにちは

富山県でそんな風習があるとは知りませんでした。

なるほど、ブリは出世魚と呼ばれ縁起がいいのでそれを両家で分けると言う意味なんでしょう。

仙人さんは海と山に囲まれて育ったのですね。
おはようございます

寒風が吹くとブリの季節ですねー

富山県のブリ好きは有名で、結納、婚礼、などに最高のブリを先方さんに届け、帰りに半身を頂いて帰る風習が、高岡市などに根強く残ってます

8万円もかかる交際で、親は出費がかさみます
参考
http://www.shoku-toyama.jp/tokusyu/buri.php

刺身なら、ブリは油が多すぎますから、フクラギ、イナダ(ブリの子ども)の方がおいしいですよねー

子どものころは、よく、バケツを持って、魚やさんに、アラをもらいに行きました。

小学校から帰ると、町へは、ブリやフクラギのアラを貰いに行く・・・・

山へは、薪を拾いに行くという生活でしたよー
yocさん こんにちは

サバ、ブリとも今が一番安くて美味しい時期です。

サバは傷みやすいので、新鮮な物を味噌・酒・生姜で煮込むと美味しいです。

こんにゃく・サトイモを一緒に煮込むと立派なおかずになります。

ブリ(本来はハマチ)はやっぱり刺身でしょう。

ワサビを思い切りぬって食べると美味しいです。

よく出し用にブリのカマが売られていますが、あら塩をかけて焼いて食べると美味しいです。

ここにカボスを搾ってかけると最高なんですけどね。

ない場合はキッコーマン[2801]のポン酢醤油で勘弁して下さい。
yoc1234さん
こんにちは。

もう直ぐ荒れてくると、卸値も上がるでしょうね。

冷凍物は保存が利くので1週間ぐらいでは関係無しか。

イナダはよく目にします。

さばも焼いたものが500円前後で売られていると、儲けないですね。
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