TAROSSAさんのブログ
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東京モーターショーの入場者が前回比56%減の61万人
千葉市の幕張メッセで開催されていた第41回東京モーターショーが閉幕し、来場者数は前回(2007年)に比べ56.9%減の61万4400人だったそうです。
目標は100万人だったので、目標達成率も約6割にとどまりました。
前回に比べて開催日が4日少なかったことに加え、景気低迷で海外の乗用車メーカーの出展が3社にとどまったことが響いたようです。
総来場者数は前回の142万5800人から大幅に減り、ピークだった1991年(約200万人)の3割の水準まで落ちたそうです。
今回は私も全く行こうとは思いませんでした。
車へのワクワク感が減ってきたと思います。
わざわざ見に行く必要もないかって感じなのです。
市販化されるときは面白みなくなっている車が多いですから。
スズキのキザシも期待を裏切って市販化されています。
残念です。
寂しい限りです。
11/3に行きましたが、目立っていたのはホンダのブースだけでした。
今回はわざわざ見に行く必要もないっていう人が多かったんでしょうね。
私も同じです。
ボナンザさんは行ってらっしゃったんですね。
入場者の数も寂しければ、展示の内容も寂しかったんですね。
目立っていたのがホンダのブースくらいなら、やはり見に行きたいと思う人も少ないでしょうね。
他のメーカーも頑張ってほしいですね。
輸入車が来ていないのでさえなかったのでしょう。
魅力がなくなり、外国車が撤退し、中国に行ってしまいました。
時代の流れでしょう。
流行を追いかけることに価値を見出す人が減っているのでしょうか?
買いたい方は、市販されて評価があるていど固まってからの方が、安心して買えるでしょうね。
私もまだ学生だった頃に行きました。フェラーリやポルシェのカタログを集めて回ったものです。
最早市場の中心は中国に移っており、海外メーカーも日本市場に力点を置かなくなってきていますね[1:047]
海外の自動車メーカーから見て、日本の市場は魅力が薄れているんでしょうね。
今では中国の富裕層が高い車を買ってくれて、かつボリュームも大きいんでしょうね。
私が子供の頃は、スーパーカーがはやったものです。
小学生の時、わざわざ電車に乗ってスーパーカーの置いてある店まで見に行っていた友達もいました。
日本では海外の車に興味を持っている人が少なくなっているんでしょうね。
最近は特に若い人たちが車を欲しいと思わなくなっているようですね。
特に東京では維持費がかかりすぎて、私でもそんなに車がほしいとは思わないです。
駐車場代に3万円以上もかかるなら、もっと他のことにお金をかけたくなります。