再録された曲の1つ。「TWO BELL SILENCE」。
原曲はGLAYのインディーズ時代のアルバム「灰とダイヤモンド」ですね。
高校生の頃よく聞いててなぁ・・・
これと「千のナイフが胸を刺す」「KISSIN' NOISE 」は当時組んでいたバンドでも
よく演奏した曲目です。
あの頃の曲はやはり歌も音も線が細いイメージがありましたが
やはり今のGLAYと今の録音技術が合わさるとすばらしいですね。
イントロのアルペジオから原曲との違いが感じられますが、
右CHから聞こえてくるリフは原曲にはないもので、この曲らしさが現れててGOODです。
そして、やはりギターソロでしょうね。
最初に聞いたときにこれまた鳥肌がたちました。
前半は原曲と同じなんですが、後半のツインギターの絡み方がやはり進化してます。
そしてその後の早口言葉部分も原曲はオーバーダビングを駆使したものだったのですが、
今回はそのようなことを行わずにつなげてるのでライブでの演奏を思い出してしまいますね。
そういえば、灰とダイヤモンドの頃はGLAYって5人いたんですよね~
灰とダイアモンドアーティスト: GLAY,TAKURO,YOSHIKI出版社/メーカー: エクスタシー発売日: 2000/09/13メディア: CD
ジャケットを良く見ると・・・わかったりします。