今週は米銀行であるJPモルガン、ゴールドマン・サックス、シティ、バンカメの決算が発表されます。
米株式市場では金融株への警戒感から小幅反落しました。前場の東京市場は13日取引終了後にインテルが好決算を発表したことで、高く寄り付いたが、上値追いには懐疑的な内容でした。
私の運用モデル「マスタートレード」では売り優勢の状態です。9,900円ラインまでの下落を見込んでいます。
コンバージェンストレード(CT)も昨日の売り建玉(10,050円)が決済でき、本日は既に24万円(日経225先物1枚)の収益を確保しました。
今週の東京市場は米国企業の決算で一喜一憂することでしょう。それを俯瞰していると面白いです。
運用モデルを保有していると相場を俯瞰できるのです。それだけ余裕が出てくるということです。
資産運用で資産を増やし続ける(勝ち続ける)には余裕を持つことだと強く感じます。