10月18日 株価四季報 秋号

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10月18日 株価四季報 秋号

TOPIX 1,617.75 +17.46
日経平均株価 17,106.09 +150.78

昨日のアメリカ市場は
NYダウ 13,892.54 -20.40
NASDAQ 2,792.67 +28.76
高安マチマチ。 ベージュブックも慎重な見通し、
9月住宅着工件数は14年超ぶりの低水準、
WTIが89ドルをつけるなどがダウの足を引っ張ったようですが、
ハイテク企業の好決算でナスダックは大幅に上昇しました。

日本市場は終始堅調。特に材料はなく前日まで大きく下落していたので
買い戻されたのでしょう。
日経平均は結局150円の大幅反発。17100円回復。
新興市場もREITも大幅反発。特にマザーズとヘラクレスは
爆発しております。
為替は対ドル116円中盤、対ユーロ166円調度。

中国市場は
香港 ハンセン指数 29,465.05 166.34 +0.57%
中国 上海総合指数 5,825.28 -211.00 -3.50%

インド市場は
ムンバイ SENSEX30種 17,998.39 -717.43 -3.83%
インド NIFTY指数 5,351.00 -208.30 -3.75%

ベトナム市場は
ベトナム VN指数 1,088.68 -12.61 -1.15%
今日のアジア市場は高安マチマチ。中国本土とインド市場の
下落が気になります(もしかしたら市数値が違っているかもしれません)。

ドバイ市場は
DFM Index +105.46 +2.27%


株価四季報秋号 購入(10月15日発売)。
前回の夏号を初めて買ってみて、個別銘柄や特集の文章の少なさを
感じていたのですが、一回手にしてしまうと数回は買い続けて
みたくなってしまうので、今回も一応購入。

発売自体はつい先日なのだが、出版物なので9月下旬くらいまでの
データーしかカバーできていません(これはしかたがない)。

一部上場の強気銘柄  一部上場のやや強気銘柄
夏号 → 秋号    夏号 → 秋号
60社   40社    290社   200社

と秋号のほうが弱気。最近の新興市場の上昇を見れば
夏より良いのではと思うのだが。

ちなみに夏号では2部・新興市場で2銘柄強気予想をしていたのですが、
秋号では一銘柄だけとやはり減っています(私的調べ)。

読み応えがあったのは
「2007年度後半の波乱相場の読み方 
米国市場連動で10月が底の可能性 来年3月には18000円奪回も」
瀬川剛さん(新光証券)

『アメリカの住宅バブルは去年はじけても不思議ではなかった。
それが遅れたのはグリーンスパンが常々口にしていた
「世界経済の柔軟性」(新興国経済の成長の強さ、経済基盤の拡充)
によるものではないか。
8月の金融信用収縮から商品市況も急落したが、
現在ではあっという間に切り返し高値を更新した。
世界的な金余り状態が曲がり角を迎えるのではとの悲観論は
杞憂ではないか。

年度後半の注目点は
①ファンダメンタルズ(米国の企業決算と経済)、
②政治情勢(特に証券税制)、③株式の需給関係(公的年金の動き)

日経平均株価の想定レンジは16000円~18000円』


どうなることか。アメリカ次第なのは間違いないでしょう。
それでは今日はこれで失礼します。
2件のコメントがあります
  • イメージ
    みやまな鉄砲長さん
    2007/10/19 01:09
    >どうなることか。アメリカ次第なのは間違いないでしょう。
    ですね。明日は金曜日ですし。いろんなものが出てきそうな感じがしますね。
  • イメージ
    東京228堂さん
    2007/10/19 22:37
    コメントいただいたとおりになりましたねぇ。
    しかし新興市場がしっかりなので、
    個人的には楽観しております。

    来週からチョコチョコ出動したいです。
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