総選挙を前に各党・各候補者とも、
「福祉」という名の押し売りのような政権公約を発表。
本当にコレで大丈夫なんだろうか?と僕は思う。
思い起こせば、
労働・厚生等の一般教養の授業中に、
条文の中の「公共の福祉」の過保護さに疑問を持ち、
箱物行政に代表される
福祉のウサン臭さを感じたのは、
僕だけではなかったと思う。
「揺りカゴから墓場まで、手厚く福祉してください。」
「F1レーサーにも、オムツをあて、補助輪をつけて走行させてあげなさい。」
M.サッチャー氏が登場する前の
「不思議な国のアリス」の中のレース
=競争の無い、みんな1等賞の世界:一昔前の英国へ
いらっしゃいマセ。
もちろん株の損失金も、福祉で補てんしてください。
長くなったノデ、今日はヤメ。
おやすみなさい。