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8月16日日記

 今日は暑過ぎてオーバーヒートしていて布団を干す作業を除けば夕方まで昼寝に近い活動状態でした。動かないでいる分には風が吹いている分、思ったよりは暑く感じないで済むんですよね…

 …と、怠惰な話は、ここまでにしておいて。
 今週は2冊ほど本を読んでました。
 1冊は図書館、もう1冊はブックオフより。

 神と悪魔の投資論
 著者:末永雅春 三隅隆司
 出版社:東洋経済新報社
 2006年度出版
 図書館から借りて来た本です。
 メインの著者、末永氏は”神=リスク”、”悪魔=心理”でリスクコントロールを妨げるものは人間の心理と言う事を念頭に置きながら、リスクとは何か、そのコントロールを妨げる心理を行動ファイナンスとして解き明かしつつ氏の考えた投資法を明らかにして行きます。
 まぁ投資法の有用性は自分ではチェックしきれないので論評を差し控えますが、行動ファイナンスの本としてはなかなか楽しく読めましたが。
 …特に何故日本人が今まで、あまりリスクの有る投資をしなかったのが、この本読んで理解出来るようになりました。

 マンガ 生き残りの株入門の入門
 原作:矢口新 作画:てらおかみちお
 出版社:パンローリング株式会社
 2006年度出版
 こっちがブックオフから買って来た方ですね。
 …個人的な余談になりますが、自分は原作の方が好きです。いや違うかな原作と2次作品を見比べるのは結構好きですけど。
 たとえば原作の小説があって、それを映画化したとか。その逆もそうですが。そこに2次作品を作った人の別の意思とかが入って来ちゃって両方とも良作なら良いんですが、劣化コピーも多いですからね。
 また使うメディアによって伝わりやすい部分と、そうでない部分が出て来ますし。
 まぁ余談が長すぎました。
 数作、矢口新氏の本を読みましたが、この本に関しては氏が良く仰っている相場の基礎理論の部分を良く纏めていると思います。人によっては、こちらの方が読みやすいと言う方もいらっしゃるでしょうね。
 ただ、あえてマンガと言う形式で無く数点の必要なイラストと文章でまとめれば、この本で使っているページより少ない本として出版できそうな気も。まぁその辺りは一長一短って事なのでしょうが。
 
 …とりあえず今週読んだ本に関しては以上です。
 さて、それではチャート分析に私は戻ると言う事で…。
 
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