推定:ブッシュとオバマの違い(原油)

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2009/08/08 - 元祖SHINSHINさんの株式ブログ。タイトル:「推定:ブッシュとオバマの違い(原油)」 本文:高橋雄二氏の指摘のとおり、 ブッシュの頃は「ドル高=原油高=株高」という それまでの相場常識を覆したものだった。 (それまでは「原油高=株安」) 今まではオバマも3月の仕手相場の宣言以来、

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推定:ブッシュとオバマの違い(原油)

元祖SHINSHINさん
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高橋雄二氏の指摘のとおり、
ブッシュの頃は「ドル高=原油高=株高」という
それまでの相場常識を覆したものだった。
(それまでは「原油高=株安」)

今まではオバマも3月の仕手相場の宣言以来、
ブッシュ相場の再来にも思える相場つきだった。

しかし、ブッシュの頃とオバマでは
雇用情勢が大きく異なる。

こうした原油高に、
どこかで株価は脱落していくものと思われる。

問題が複雑なのは米国債だ。
金の強含みをみてわかるとおり、
どこかで株価が脱落しても金は暴騰すると読む筋は多い。

単純に「年末に向けて景気回復」というシナリオを障害しているものは、
米国債の懸念であることは明らかだ。
不良債権問題も水面下でくすぶっており、不透明感が漂う。

とても厄介だ。

面倒くさいので、
ここは丁か半か1/2でシンプルに考えた方が、
まだマシなのかも知れない。

だんだんとラリー・ウイリアムに近づいてしまうなぁ。。
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