TAROSSAさんのブログ
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バーゲン前倒し等が響き大手百貨店の7月売上高が軒並み2ケタ減
大手百貨店の7月の売上げ(速報)は、前年同月比で10~15%減り、全社が6月(7~11%減)より悪化したそうです。
例年は7月から始まるバーゲンセールの前倒しによる需要の先食いや、中元ギフトの販売苦戦、天候不順で客足が落ち込んだことも影響したようです。
伊勢丹が13.4%減、三越が12.3%減、大丸が10.5%減、松坂屋が14.8%減、高島屋が12.6%減だったそうです。
夏は暑くないと、いろいろなところに影響がでてきますね。
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関連銘柄:
三越伊勢丹(3099) Jフロント(3086) 高島屋(8233)
今のところ、やっぱり私は日本はデフレに進んでいくとしか思えないので、百貨店には明るい未来は感じられないです~。
ひどい状態ですね、ここまで悪いことが重なると各社の販売方針が間違っているということでしょう。
床面積を増やしても何も生まれない。
アイデアが貧困。
かつてのダイエーのようです。
いつも興味深い情報ありがとうございます。
百貨店は駅前など、立地条件がいいはずですが、景気悪いですねぇ。
高級品を主に扱う百貨店が成績悪いという事は、それだけ消費意欲が下がっているんですねぇ・・・
またデフレに進んでいくんでしょうか。
デパートでも売れる、買いたい商品が少なくなっているのかもしれませんね。
デパートの調子が良くないとは思っていましたが、ここまで悪いとは思っていませんでした。
何か画期的な戦略はないのでしょうかね。
先日、大阪の友人と話していて
デパートに行くと中国人の観光客が結構来ていると言ってました!
マナーを守らない人が多くて困っているとも・・・
でも、デパートで日本人があまり買わなくなった今、中国や他の国の方に来てもらうしか方法がないのかもしれませんね~
今年はセールでもお客さんが少ないんですね。
景気が悪いと衣料品は削られやすいですね。
こんな時の経営戦略は難しいですね。
今は駅前よりも郊外の方が人が集まるのかもしれません。
デパートでしか買えない魅力的な商品が減っているのかもしれませんね。
中国の富裕層が大挙して押し掛けているのかもしれませんね。
中国の人たちに頼らないといけないというのは、ちょっと寂しいですね。