米ドル円相場の時間足チャートに24時間移動平均線とボリンジャーバンドを描画しています。とてつもなく下放れしたがっているようなチャートです。ペナントが終盤に差し掛かっています。ただ、どちらに行くかを事前に予想するのは危険です。米消費者信頼感指数が思った以上に悪い数値だったことから、他の経済指標含め、ドル安のバイアスがかかる可能性を秘めているとは感じますが、ファンダメンタルや、予感としてのテクニカルに傾倒することなく、レンジをブレイクしたところを見計らって、参戦することが大切です。見切り発射で儲かっても、それはマグレの域を超えません。