株育男さんのブログ
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父島
株育男さん
投稿:2009/7/25 23:19
更新:2009/7/26 23:20
竹芝から週１便「小笠原丸」が到着する。
港の近くにもサンゴ礁がある。
港から徒歩２，３分の圏内に公共施設が集中。
また、ホテルやペンション、食堂も集中。
横の砂浜は１月１日に海開きをする。
砂浜と言ってもすぐにサンゴ礁になり、
浜には大量の枝サンゴが打ち上げられている。
島は断崖絶壁が多く、砂浜自体はとても少ない。
その少ない砂浜にウミガメが産卵のために上陸する。
私が夜、砂浜で波音を聞きながら満天の星を見ていたら、
すぐ横にアオウミガメが上陸した。
ウミガメセンターの人に「近付かないで」って注意されつつ、
産卵のために砂を掘るところを観察させてもらった。
ちなみに、産卵したらウミガメセンターに持ち帰って、
人工ふ化させるそうです。
ウミガメセンターに行ったら、
１０日前にふ化した赤ちゃんがいっぱいいてかわいかった。
そんなウミガメが轢かれないように、
ウミガメ注意の看板があった。
私の着ているＴシャツとデザインがかぶって、
なんか面白かった。
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いい体験しましたね。うちの主人が行ったのは１月だったので、センターで海がめ見るだけでした。
放流する海がめは、大人の顔くらい大きくなったものでしたよ。（それは、里親になった亀です）
＞なんか面白かった。
写真がとてもツボです（笑）
カメに注意って、、、どーすりゃいいのさ？
カメのＴシャツも、、、どーすりゃいいのさ？
やっぱり、カメも人間が近づいてくると威嚇したり噛みついたりするんですかね？？
ウミガメの産卵シーズンで見れるかも、と聞いてはいましたが、
自分達が寝転がっているすぐ近くに上陸してくれたのにはビックリしました。
海洋センターのボランティアさん達がすぐにガードしてたのですが、
その場にいた人にレクチャーしてくれて、
穴を掘る姿を近くで見せてくれました。
いい体験でした！
カメさんに噛み付かれると怪我するみたいですよ。
人の気配を感じると逃げてしまうみたいですが。
あと、卵からふ化するシーズンとかは、
子ガメが陸に上がってしまう事があるみたいです。
本当は、海と陸では海の方が「明るい」そうで、
明るいほうに進む習性があるそうです。
でも、陸には街頭などの灯がいっぱいなので、
カメさんが間違ってしまうそうです。
> ウミガメ注意の看板があった。
これ、すごいですね！（笑）
> 私の着ているＴシャツとデザインがかぶって、
> なんか面白かった。
写真も最高です！（笑）
「海の色」日記コメントのレスですが、
確かに、「青」を表現する言葉って難しいですね。
何かに例えるのが一般的なんでしょうが、
青い花とかないですからね～（笑）
写真、いいできでしょ！？
ちなみに後ろ姿ですが私のみんかぶデビューです（笑）
青にはいろんな青があるんだな〜って思いました。
そして、その青は中から体験するのが最高でした！
>浜には大量の枝サンゴが打ち上げられている。
この２枚目の浜すごい、、、はじめてみる光景かも＠＠
さんご礁が砕けて浜になるのは見たことがあるんですが、
珊瑚が大きい＠＠
標識に亀注意マークと横断歩道のマークって
本当に生活と共存してる感じがなんとも(^^ゞ
サンゴだらけの海岸は、歩くとチリンチリンとかわいい音がします。
でも、海に入ってすぐにサンゴがあって、
海面とサンゴの隙間が狭い所に入ってしまうとピンチです。
サンゴにぶつかると、人間がすぐに怪我をするんですよ。
私も足を何ヶ所か切りました（笑）
> 本当に生活と共存してる感じがなんとも(^^ゞ
便利さと豊かさは別モノサシだと言う事を痛感しました。
ホント、素敵な島でした！
１枚目の写真、絵はがきみたいに、鮮やか！！
良い写真ですね。
３枚目の写真は、『ぼくのなつやすみ』みたい（笑
素晴らしい眺めで、癒されましたよ。
その後、手前の砂浜で泳ぎました。
道具なしで泳いでも超楽しかったです。
シュノーケリング３点セットを買いたくなりました。
> ３枚目の写真は、『ぼくのなつやすみ』みたい（笑
3年分ぐらいの夏休みが詰まった旅行でしたよ（笑）