賃貸住宅の契約更新の際に更新料を要求するのは消費者契約法違反だとして、京都府長岡京市の男性が家主に更新料など46万円の返還を求めた訴訟で、京都地裁は23日、請求全額の支払いを命じた。
更新料を同法違反とした司法判断は初めて。
46万円を返してもらうために、
高い弁護士費用や貴重な時間をかけるってことは、
相当家主ともめて完全に意地になってたんでしょうね。
しかしそのおかげで、「更新料は違法」という答えが
でてきたんだから、賃貸に住む人々にとっては朗報だね。
まぁ、すぐにはなくならないだろーけど、
近い将来は更新料というものがなくなるのかもね?
おれの更新料も返してくれ!