豪ドル円相場の時間足にMACD分析をかけています。パラメータは24時間と8、時間MACD平均は9です。見えている移動平均線は8時間のもの。8時間線を割り込んで3時間目。このまま陰線で終われば次の時間足にも期待が持てます。4時間~5時間、8時間線を下回るようであれば、下落転換もほぼ確実となってきます。MACDはとっくに売り転換を示していますが、時間の経過が足りないため、まだ様子見の域を超えていません。と書いている間に、わけのわからない足が出てきました。24時間線すら割り込んですぐに戻っています。長大な下髭を作って、まだまだ上昇する気満々です。見ると、つい手前で同じような足が出ていました。どうも相場が異様です。やはり24時間線が下向き始めるくらいまでは様子を見たほうがよさそうです。そこからの売り参戦でも遅くはありません。