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景気が悪いのに、なぜ株を買うの?

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>アメリカは、一時景気回復しないと思います。株は、景気を見てたらだめなのでしょうか?景気は、株価に強い影響を受けます。景気が先行きがよくても、株価が下落すれば景気は悪化します。逆に景気の先行きが悪くても、株価を買いあがると景気は上昇してきます。景気は、コントロール可能なのです。。。だから景気が悪いなどとそういう情報は、全く心配しておりません。雇用統計の結果は、目先の一喜一憂する材料に使われるだけだとおもいます。株価を買い上げれば、企業や銀行の体力は回復し、設備投資や人材投資などに資金を回すことができるようになります。そうなれば雇用も回復すると思います。世界には、経済の心臓と言われる金融機関が存在します。中央銀行、生命保険会社、投資銀行、ヘッジファンド、他もろもろ。そういう金融機関は、株や債券、商品などを売買して収益を上げております。収益を上げるのも大事ですが、政府などの命令で景気が悪化しすぎた時は一致協力して株価を景気をを元に戻そう(上にもっていこう)とします。それが金融相場=株高を仕掛ける局面です。だから素直にそれに乗るべきだと思っております。あと、景気が悪い時は、現在のように世界中の金利が低いです。金利が低い時に安全資産といわれている国債などを大量に購入してもパフォーマンスは悪いです。国債は、その国の金利が高い時に購入し、金利が下がる局面でもっておけば高いパフォーマンスが得られます。金利が低い時に、例えば、10年物国債を買い続けても、もし10年以内に景気が回復してきた場合、金利や株価があがります。そして、むしろ損を被り、資金が寝てしまいます。よって、現在 金融機関が国債などに資金を移す、買い進んでいく可能性は低いです。買われるとしても調整局面で買われるぐらいで、また資金は、株に戻るとおもいます。現在は、配当利回りがまだ高い株式市場に資金を入れた方が長い目でみてパフォーマンスがでます。よって景気に関係なく株は買われます。株価が下がっても株に押し目買い意識が働くのはそのためです。あと中央銀行が買いオペをして国債を銀行から受け取ってるのは、銀行がお金を使えるような状態にする=お前ら株を買え といってるようなものです^^;あと、これは個人的な考え方ですが、政府が公的資金を金融機関、シティやAIG、バンクオブアメリカにつっこみました。なぜ突っ込んだかを考えてみてください。景気を持ち直すため、株価を買い上げて欲しいから突っ込んだんでしょう。そんな公的資金を突っ込んだあとに、株価を強烈に売り叩くでしょうか?それこそ裏切りだと思います。景気を回復させるために、それにのって、収益をだすために、上にもっていくと考えるのがセオリーかなとおもってます。もちろんまだ実体経済は悪いです。マクロ経済指標を見ても、回復の兆しが見えてきてる部分もありますが、むしろ悪化している部分もあります。悪化してるなら、株価を買い支えてくるのではないかなとおもいます。あと回復の兆しがでてきたら株価はもう高いはず。ここまでは自分の妄想です。妄想でトレードするとやられますからそれを補うために売買手法を極めるんでしょ^^長期トレンドが今は読みやすいから。よほど変なトレードをしなければ、勝てるはずです。目先の利益に一喜一憂せず安いところをひろっていきましょう。安い時=日経が軟調な時=大勢がやばいと思う時そういう時に 自分が逆の心理を持てるかだと思います。  ←記事を読んだらワンクリックお願いします^^
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