NY解説 本日の戦略

[aaaいうえおさん]

   

投資家の皆様　おはようございます。朝の先日ＮＹの分析です（すけすけ）まずはクリックして下さい＾＾　←m( )m　↑が 先日のダウとナスダックのチャートです。ダウ工業株、チャートは→こちら　ナスダック、チャートは→こちらドル円、チャートは→こちらＳＯＸ指数、チャートは→こちらＷＴＩ原油、チャートは→こちら前営業日のダウとナスダックは以下の結果でかえってまいりました。ダウは続落　8299.86（‐23.05） 、ナスダックは小幅高 1792.34(+27.42）の展開です。5月の耐久財受注の結果を好感、また、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）の経済成長予想上方修正を受けて高く始まりました。しかし、やはりＦＯＭＣの警戒感　戻り売りにおされ　結局マイナス引けで終了いたしました。ダウは、マイナス引けでしたが、ナスダックはプラスで終わりました。ただ、テクニカルの形でいうならば上から下におされて終わった形ですので、よい終わり方ではないと言えます。ＦＲＢが、米国債のさらなる買取拡大について示さなかった事が、ダウが最後、マイナスで終わった要因だと思われます。インフレ警戒をしてるぞ、切り札はいざというときのためにとっておくぞという意思のあらわれを感じます。確かに目先の株式市場にとっては、この発言はネガティブにとられられるかもしれませんが、株価が下がれば、米国債の買取をまた拡大してくると思われます。自分は、ある意味ちょっと安心発言です。その結果を受けて、ＣＭＥは、9650ぐらいで帰ってきております。やはり大型イベントを通過した事で、ドル円に買戻しが入り、円安推移にちょっと動いているのを好感しているのだと思っております。先日の値動きから、下値サポートが一本増えました。9600と9520です。その2本のラインを下に抜けるようであれば調整と判断すればよいかとおもいます。ショートではいる方はそこを割れないなら買戻し、ロングの方はそこをわったらあきらめて投げて　次の下値サポート付近の調整終了後　また入ると　そのような戦略でよいかとおもっております。サポートラインというのは支えてくれるラインではなく　わりきって売買するために見つけるのだという自分の中の理解です。わりきる価格がないとどっかで負けますから＾＾；　わりきるラインを先に見つけておくということですね。本日もがんばっていきましょう＾＾記事を読んだ方はクリックして下さいm( )m　。