アジアさんのブログ
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幹事長のメールチェック
拝啓 鳩山民主党新代表 殿
>鳩山さん、新代表ご就任まことにご苦労様です。
新しい執行部が決定したようですが、メンバーを拝見しますと、代表を退いたはずの
小沢さんが代表代行、代表選で惜敗された岡田さんが幹事長、さらには、菅さんも
代表代行、前原さんが副代表と、新鮮味のないかつての代表がズラリ勢ぞろいして
います。
自分の所を差し置いて・・・
とはいえ、民主党の代表は鳩山さん、あなたです。前任者の小沢さんは、「国民の
生活が第一」と言いながら、「政局が第一」の国会運営に始終し、「政権交代」を
繰り返すだけでした。鳩山さん、政権交代はゴールではなく、スタートでしか
ありません。
政権交代が実現するだけで、すべてが解決するわけではありません。
そのあと、「何をどうするか」が問題であろうと思います。そこで、鳩山さんに確認
したいことが3点あります。
> 第1点は財源の問題です。民主党は「高速道路の無料化」など様々な甘い政策を
掲げていますが、恒久的な政策の実行には恒久的な財源を示さなければ責任ある政党
とはいえません。財源をどのようにお考えですか。小沢前代表は、「野党だから
金のことは考えなくていい」とおっしゃったそうですが、それは論外として、
本当に「無駄の排除」と「予算の組み替え」だけで膨大な財源が捻出されると
お考えなのでしょうか。
民主党は霞が関など官僚改革などまずしないと駄目だと言っています
「高速道路の無料化」をバクリ
あれだけひどい体質だから「無駄の排除」と「予算の組み替え」も
はかりしれない
> 第2点は、公務員制度の改革です。労働組合は、民主党の強力な支持母体です。
このため民主党には組合出身の国会議員が多数いらっしゃいます。自治労や日教組な
ど公務員の労働組合である「官公労」出身の議員も少なくありません。
このような労働組合に支えられている民主党が、本当に公務員の二割削減など
思い切った公務員制度改革が実現できるのでしょうか。
自民党では出来ない事はわかりますが
>第3点は、政党の基本政策についてです。再三小沢さんを引き合いに出して恐縮です
が、小沢さんは、代表のとき「在日米軍は第七艦隊で十分だ」とか、「国連の平和
活動(自衛隊の海外派遣)は、たとえそれが武力行使を含むものであったとしても、
日本国憲法に抵触しない」との発言がありました。
これは民主党の総意だったのでしょうか。いまはどうなのでしょうか。
政権をめざす政党ならば、国のあり方を示す憲法や安全保障に関する考え方を、
ぜひ明確に示していただきたいものです。
勉強不足で両方しらないし・・・とりあえず自分は優先順位低い
自由民主党幹事長の細田博之の自民党メールです
日本の政治は相手を批判するだけで 国民はこんな内容期待していない
自分ところの内容をアピールしてもらいたい
そこで民主党との違いを言うのならまだしも・・・・
パクリ政策で違いを無くすだけかもしれないが
若手がボーナス3割カットを要求も
年寄りが若手が3割カットじゃ!若手に可哀そうとボーナスカットを阻止したのには
驚いた!自分がほしいから2割にしてくれの方がまだ人間的だ!
何故 オバマ氏のように具体的に政治を行わないのか?
中期 長期の展望など見えない
100年に一度の時代にのんびりした政治が誠に滑稽だ!
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