当面は17000円台宙ぶらりんという感じになりそうですね(笑)
米国景気が鈍っても新興国の勢いは凄まじいものがありますね。
それに対して本邦はと言えば、企業業績は悪くないものの、GDPの伸び率が相対的に見て極めて悪い上に、円安に支えられている輸出企業という一面が為替に大きく左右される原因に.....
結果として、割安感が目立つ世界的一流企業には買い入っても、他はあまりパッとしてない.....という銘柄選択相場が展開されそうな感じがします....
一方で、新興株に関しては１０月から民営化が始まった郵貯関連資金や公的年金資金流入の噂が流れ始めましたので、当分は好業績銘柄が騰がりそうですね。これで個人投資家が戻ってくれば国内需要だけでも二年越しの下げ相場にひと段落つきそうなんですが.....どうなるでしょうか?(笑)
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