継続企業の前提

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2009/05/16 - 株育男さんの株式ブログ。タイトル:「継続企業の前提」 本文:株買ってますか〜!? でも株って、 企業の倒産や上場廃止で1円とかになる可能性があるので、 怖いですよね〜(笑) そんなダメ会社から投資家を守るために、

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

継続企業の前提

株育男さん
株育男さん
株買ってますか〜!?

でも株って、
企業の倒産や上場廃止で1円とかになる可能性があるので、
怖いですよね〜(笑)

そんなダメ会社から投資家を守るために、
経営者はそんな可能性がある時は、決算書類に
「継続企業の前提に関する注記」(GC注記)
を書かなければいけないと法律で決まってます。

経営者がそう思わなくても、
監査人がそう思ったら、監査書類に書かれちゃう。
これも法律で決まってる義務。

監査人に指摘されて初めて分かった時のほうが深刻ですよね。
経営者は気付いていないか、隠そうとしていたのですから。

中には、甘いので有名な監査法人とかある。
ヤバい企業はそういう監査法人に変えたりするので要注意です。


で、GC注記をされてしまった会社の株は値下がり傾向です。
逆に、企業の努力のかいあって、
晴れて注記がなくなると株価が大きく上昇したりします。

でも、今年の3末決算から、
「継続企業の前提」を出す基準がユルくなったそうで、
そのおかげで注記がなくなる企業も出てきそう…
っていう事を、
マイフレンズのチョコバリさんが日記にしてました☆

 「継続企業の前提に関する注記」の解消でどうなる?
  http://minkabu.jp/blog/show/139467



ここまで語っておいて何ですが、
「継続企業の前提」って言い回し、
なんで「企業継続の前提」じゃないのでしょうかね(笑)

ちょっと調べてみたら、

 ○今後も仕事頑張る会社 → 継続企業
 ○もう解散する会社 → 清算企業

っていう、会社を区分するための言葉みたいですね。

継続企業の前提。Going Concern(ゴーイングコンサーン)。
GC注記って書いてあっても、
ゴールデンクロスとか関係ないよ。
8件のコメントがあります
1~8件 / 全8件
株育男さん
追伸

> でも・・・
> 継続企業の前提に関する財務諸表上の注記は、本来、
> 企業の破綻可能性が高いことを指摘するものではなかったのです・・・

そーなんですね。
『継続企業の前提に関する重要な疑義』なんて大げさな表現だと、
『もうダメポ』って思っちゃいますよ f^ ^;
株育男さん
dekoponさん、
こんばんは、コメントありがとうございます。

dekoponさんは勉強熱心ですね!
法律特有の「1度読んだだけでは良く分からない言い回し」が多いと、
私なら挫折しそうです(笑)
dekoponさんは勉強を続けられているのが凄いと思います。


さて、本題。
改正前と改正後の違いは

改正前
「経営者がヤバイって思う事があったら、
 必ず注記しなさい!」
 (解決する自信があっても、
  期末の時点で解決してなければ、必ず記載)

改正後
「ヤバイって状況があるからと言っても、
 確実に解決できるなら、注記しなくて良いよ〜ん」


と理解しました。


☆【法改正の主旨】

今期末日で区切るとヤバイ状況だけど、
来期は確実に解消できるなら、
こんどから注記せんでよろしい。


☆【それに対するツッコミ】

でも「確実に解消できます!」なんてレアケースじゃね!?


まあ、「来期増資しま〜す」とかなら分かりやすいですよね。

『政策投資銀行には話つけてありますから by 日航』
みたいなのがセーフ!?
dekoponさん
こんばんは!

>「継続企業の前提」を出す基準がユルくなったそうで、
そのおかげで注記がなくなる企業も出てきそう…

これは、4月9日金融庁開催の企業会計審議会総会・監査部会合同会合において継続企業の前提に関する監査基準の改定が認められたことですよね。

これについては、ちょっと、勉強したことがあるので・・・

「継続企業の前提に係る注記」・・・
以前から信用収縮、業績悪化などにより、重要な疑義が生じた場合は、「即時」財務諸表に注記をすることになっていましたが、2008年以降、注記が急増し、「破綻懸念企業」のような捉え方をするようになってしまったようですね。

でも・・・
継続企業の前提に関する財務諸表上の注記は、本来、企業の破綻可能性が高いことを指摘するものではなかったのです・・・

ということで、改正について・・・

(1)改正前

貸借対照表日において、継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況が存在する場合には、以下の注記を行う。

・当該事象又は状況が存在する旨及びその内容
・継続企業の前提に関する重要な疑義の存在
・当該事象又は状況を解消又は大幅に改善するための経営者の対応及び経営計画
・当該重要な疑義の影響を財務諸表に反映しているか否か

(2)改正後

貸借対照表日において、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在する場合であって、当該事象又は状況を解消し、又は改善するための対応をしてもなお継続企業の前提に重要な不確実性が認められるときは、以下の注記を行う。ただし、貸借対照表日後において、当該重要な不確実性が認められなくなった場合は、注記を要しない。

・当該事象又は状況が存在する旨及びその内容
・当該事象又は状況を解消し、又は改善するための対応策
・当該重要な不確実性が認められる旨及びその理由
・当該重要な不確実性の影響を財務諸表に反映しているか否か

って、わかりにくいかもしれませんが・・・
まず、経営者が、監査法人などから重要な疑義に関する注記を行われる前段階に、経営者の対応によってどの程度解消されたかということが判断されますが、それでなお重要な不確実性が残る場合は、注記されるので、急激に減ることはないのではないかと考えられています。

債務超過等の一定の事実の存在により画一的に注記が付されることはなくなるものの、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象が存在する場合に、将来事象である対応策の結果を見通したうえで重要な不確実性が認められないと判断できるのは、あまり多くはないと想像されるためだそうです。

すみません、ダラダラと、長いコメントで・・・m(_ _)m
株育男さん
こうちゃんさん、おはようございます。

「継続企業の前提に重大な疑義」とか、
分かりにくい表現ですよね。
出川氏風に「ヤバイよヤバイよ」で良いかと(笑)

ゴールデンクロス、
ほとんどの初心者向けチャート解説に載っているのですが、
このサインで売買して儲かった、って話聞かないですよね。

サインが出る頃には中盤過ぎていて、
INした瞬間押し目で損切りとか、
中盤どころか最終局面で、戻りの天井掴まされたり、
けっこう使いにくいサインのような気がします。
花育さん、おはようございます(^-^)

こういうこと、知らなかったです。
勉強になります♪

特に「継続企業」なんて用語があるのですね。
ゴールデンクロスにも笑っちゃいました(笑)
株育男さん
イロイロ人生さん、

一番言いたかった所を拾ってくださいましてありがとう(笑)



チョコバリさん、

資金繰り支援ですか。
日銀のCP買い取りとかアナウンスしてたから、
そっち方面を本気でやるなら、GCの基準をいじらなくてもいいのに。
GC基準ユルくしちゃうのって、なんかおかしいですよね。


> 最近の政府は100年に1度とか言って何でもありですから、ホント困っちゃいますね!!

「21世紀の最初のころまでは、
 自由主義国家ってのがあったんだよ」って昔話になってたり!
(退会済み)
花育さん、こんばんは!!

今回の緩和措置は企業の資金繰りを悪化させないようにするためですよね!!

倒産が増えるのは困るけど、こんな投資家や取引先をいじめるような措置をつくっちゃダメですよ~!!

最近の政府は100年に1度とか言って何でもありですから、ホント困っちゃいますね!!

今年の2月頃まではGC注記が発表された際に、Picks売りに登録しておくと良いパフォーマンスだったのですが、4月からは注記が解消されると暴騰しちゃったのでPicksのポイントも暴落しちゃいました(笑)

どちらにしても業績悪い会社は要注意ですね!!
ゴールデンクロスには、 笑える
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