はんちくさんのブログ
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「ステビア」、最悪の甘味料
前置きの無い唐突な書き出しだが、怒りに任せて書いているので、悪しからずw
昨日、嫁が以前旅行先から買ってきた、おみやげのパックの漬物があったので、ご飯の付け合せに食べてみた。
一口食べて吐き出した。うまい不味いの問題じゃなく、気持ちが悪い。
舌の奥に、嫌な後味を残す変な甘味がある。
「この味はもしや」と裏を見ると「ステビア」
それ以降、気持ち悪くなり、ご飯が食べられなくなってしまった。
甘草から抽出した甘味料「ステビア」
「ダイエットコーラの甘さ」を想像して貰うと分かる。あれがステビアの後味。
いくらカロリー0でも、あんな不味くては仕方が無い。
「ポカリスエットステビア」というのも出てたが、評判は最悪だった。
「甘いものに添加されている」のであれば、吐き気を催すまではいかぬのだが、塩味ベースにあの甘味を混ぜられると、なんとも評し様の無い最悪の味になる。
ああいうお土産も、商品化する前に、味付けのチェックをするんだろうに、あれがなぜ通るのか。
「悪いが、これは食えない」と、全部ゴミ箱へ、ポイ
(おれは海原雄山かw)
ただ不味いから捨てたわけではないので、嫁も怒りはしなかった。
ごく一般的な味覚の持ち主なので、同じようなことを思ってる人も多いだろう。
ネットを見ると、ステビアの後味の悪さはすでに話題になっていた。
この時代に、完全無添加にこだわりはしないが、ステビアの有無だけは絶対にチェックしようと思う。
いろいろ気になってウィキペディアで調べちゃいましたよ…
ステビアは日本が製品化に最初に成功した事…
けっこう認可されている国が少ない事…(製糖業界の妨害の成果w)
2007年にコカコーラとカーギルが、24の特許を申請…
2008年12月、アメリカFDAがステビアを食品添加物として認可…
(っていうか、最近じゃん!)
甘味料の世界ってドロドロした世界みたいですね(笑)
こんばんは
認可、利権、安全性
そういう問題でなく、とにかくマズいんですw
「甘さ」は、本来糖分のみが担うものですが、糖分を以外の物で、「甘さに似た味」を持つものを作り出したのが、人工甘味料
正確には「甘味」ではなく、「甘味と錯覚させる味」に過ぎません
当然のごとく、舌が受け取る部位も違ってきて、しばらく余韻が残ります
悪い意味で
日本で初めて製品化したとのことですが、残念ながら失敗作です
一度、「変な甘さだな」と思う商品があったら、裏を見てみるといいと思います
どこぞのコンビニの梅お握りにも入ってたな
それも、一口でポイw
ステビアに限った話です
> そういう問題でなく、とにかくマズいんですw
なるほどw
「辛いも」+「変に甘い」って、
割と拒絶反応多そうな組み合わせですよね。
酢豚にパイナップルとか。
それでいて「しつこい・不味い」とくれば、
ステビアおにぎりは悶絶するかもw
甘いものに添加すれば良いのに。
何で不味いもの使うのでしょうかね、
カロリーとかの関係なんでしょうか。
ちなみに、今回調べて知ったのですが
かつてあったチクロっていう甘味料は美味かったらしいです。
でも製糖業界の「有害」キャンペーンに負けて禁止になったみたいです。
真相は分からないケド。
チクロは旨かった
http://www.maboroshi-ch.com/sun/pha_12.htm
#「果物 in 盛岡冷麺」は好きです
携帯なので見れませんが、「チクロは旨かった」は面白そう
チクロは、我々の父母世代の甘味料です
我々が生まれる前に禁止になってます
どんな害なのかは、知りませんが、後で見てみるかな
サッカリンも、味わったことはないですね
ステビアを添加した梅干しを、味チェックして通す奴は、舌か頭がおかしいw
「旨い」と感じる人間のほうが少数だと思うのですが、それでも使われてるということは、製糖業界でなく、甘味料業界の利権の存在を邪推します