裕ちゃんの歌に送られて

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2009/05/06 - サンサンさんの株式ブログ。タイトル:「裕ちゃんの歌に送られて」 本文:去る3月7日、名古屋ド-ムで天下さまと中日×ヤクルトのオ-プン戦を見ていたら携帯電話が鳴った。 義姉が「今朝 亡くなった!」。 私の兄が亡くなったのである。

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裕ちゃんの歌に送られて

サンサンさん
サンサンさん
去る3月7日、名古屋ド-ムで天下さまと中日×ヤクルトのオ-プン戦を見ていたら携帯電話が鳴った。

義姉が「今朝 亡くなった!」。
私の兄が亡くなったのである。

昨年11月にインフルエンザの予防注射をした直後から高熱が続き、12月に立ち上がれなくなり緊急入院、今年1月に退院して自宅療養していたが、3月7日の朝、義姉と話しをしていて、突然に心不全で亡くなった。

享年72歳。

葬式では、ピアノの音とともに

清水港の名物は お茶の香りと男伊達♪

と石原裕次郎の「旅姿三人男」の歌声が流れた。

裕次郎が大好きで、小樽の「裕次郎記念館」にも訪れたことがある兄にふさわしい式だった。

5月4日、我が家で義姉と姪に会い、「私のときも裕ちゃんの歌で送って欲しいものだ」と話した。

そばに居た天下さまは、どう思ったのかな。

信長時代の「人生50年」から、今は80年になったらしい。

と、すれば、私の寿命は「あと14年」だ。

私が望むお葬式。

流れる別れの歌は、

石原裕次郎の「口笛が場がれる港町」「俺は待ってるぜ」「紅の翼」。

舟木一夫の「高校三年生」「君たちがいて僕がいた」「学園広場」。

そして最後には、

坂本 九の「見上げてごらん 夜の星を」を参列者全員で歌って欲しい。

しかし、である。

2018年10月の金婚式で天下さまと歌う「よろこびびも悲しみも幾年月」。

さらに5人の孫娘達の結婚披露宴では、定番の坂本冬美の「祝い酒」を、それぞれ歌わねばならぬ。

やれやれ。

100歳以上は、生きなければなりませんな。

それまでは、健康に留意して頑張ろう!
8件のコメントがあります
1~8件 / 全8件
まつぴょんさん

こんにちは!

コメントありがとうございます。

「裕次郎記念館」に行かれたことがあるのですか。

いいですね~。

天下さまも裕次郎ファンなので、ぜひ行きたい。

金婚式には、お知らせいたしますので、

よろこび かなしみ♪

目に浮かぶ 目~にう・か・か・ぶ♪

と、歌ってくださいな。
じょ-じわしんとんさん

こんにちは

コメントありがとうございます。

そうですね。

私は、まだまだやりたいことが多過ぎます。

「裕次郎記念館や常夏の島「ハワイ」にも天下さまと行きたい。

そのためには、株の「今までの損失を取り戻したい」ものです。

そして、来年の確定申告には、少しでも税金を払えるようになりたいものですな。
こんばんは。

お兄様のこと、ご愁傷さまでございました。
お悲しみのほどはいかばかりかとご推察申し上げます。

裕次郎記念館は私の父も好きでした。その影響で私も記念館には一度行ってまいりました♪

サンサンさんの金婚式には、及ばずながら私も遠くから一緒に歌わせていただきます。
「おっいら みっさきの~♪」

せいぜい今からカラオケで練習しておきますね(^^)
いやいや、今すぐには死なないでください^^;
それはそれで何か困ります!

「幸せな人生だった」そう言えるよう僕も努力を惜しまずやっていきます^^

僕も何か歳とったからか、素晴らしい人に囲まれて生きるというのが幸せなことなんだろうなと思うようになりました☆
じょ-じわしんとんさん

こんにちは

コメントありがとうございます。

寿命が無くなるときに「幸せな人生だった」と思える生き方をしたい。

これが目標ですね。

たぶん今すぐに死んでも満足しています。

普通の会社員の方に比べたら、素晴らしい人に囲まれて〔じょ-じわしんとんさんもそのうちのお一人です〕自由気ままに自分の欲しいものを手に入れています。
時間は否応なしに過ぎ去り、命の灯火もいつの間にか短くなっているものなんですね。

注射を受けたときの体の調子が悪かったんですかね?
残念ですね。

サンサンさんが代わりに長生きしてお孫さんたちのお祝い事に花を添えてください!

サンサンさんは勉強熱心で色んなことに刺激を求めてるみたいなんで、そうゆう元気な人は長生きすると思います^^

気持ちをすぐに切り替えることなんて出来ませんけど、
日々前進してまいりましょう♪
ブ-ゲンビリアさん

おはようございます。

この日記は、裕ちゃんファンのブ-ゲンビリアさんに、一番に読んで欲しかった!

そんな私の願いが滋賀まで届いたようですね。

「石原裕次郎映画音楽集」のCDを聞きながら書いています。

兄は、義姉や姪達の「何事もお父さんを立てる」日々の暮らしで幸せな人生だったと思います。

そんなことを感極まって言葉に詰まりながら「長い間、兄をありがとうございました」と、私がお礼を述べたら、義姉や姪も泪ぐんでいました。

年齢を重ねるごとに「涙腺がゆるく」なりますね。

ありがとうございました。
お早うございます。

お兄様のご逝去 お寂しいでしょうが、頑張ってください。

サンサンさんには優しい天下さまがおられますので・・・

裕次郎 いいですね。

私も小樽の記念館にいきました。

主人にゴルフのチョッキを買ってきたような(?)
ただ あれはやはり裕次郎が着ると最高ですが顔が違いました(笑)

しばらく 見えないので心配していましたが安心しました。
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