本格稼動から1年が経ち・・・

[瓜生 憲さん]

10月に入りました。

東京は、ぐずついた天気が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

弊社は昨年の7月7日に設立されていますが、弊社が本格的に稼動を開始したのは、今日からちょうど1年前の2006年10月1日です。

昨年の春に弊社COOと運命的に出会い、そして僕は起業を決意しました。

その後、彼が連れてきた、いわゆる弊社の創業メンバー達と初めて対面したのは、昨年の夏のことです。

初めて彼らに会った日、浜松町でしたが、私は左足のアキレス腱を完全断裂していて、松葉杖の状態でした。

私の両親は小さいながらも事業をやっていましたが、父親がそれまでの苦い経験から、人を雇うことを嫌っていたので、両親がやっていた会社は社員もいない小さな会社でした。

そんな両親の苦い経験を幼い時から耳にしていた僕は、「人を雇うのは大変」という漠然とした想いがあったので、起業を決意しつつも、人を雇うことには、それ以上の決心が必要でした。

そんな想いがあったので、彼らに会う際にも、かなり緊張していたことを覚えています。

また、それまでの職業柄、同年代もしくは自分より若い人達と仕事で接する機会に乏しかったことに加え、初めて社長として社員候補と接する場でしたので、接し方自体、どう接すれば良いのか、困っていた状況でした。

しかし、結果的には、そんな僕の不安は無駄に終わり、非常に気さくな彼らとは、すぐに打ち解け、いろんな話ができました。

何よりも、彼らは『みんなの株式』の考え方や、ビジネスに対して、既に大変興味を持ってくれており、情熱を持っていろんな話をしてくれました。

そんな彼らが入社したのが、1年前の今日、10月1日です。

それから1年。

彼らとは、『みんなの株式』を提供するために、朝から晩まで、平日も休日もなく、苦楽を共にしました。

おかげで、知り合ってから1年ちょっとにも関わらず、彼らとは長い間、一緒にいるような気がしてなりません。

彼らにとって、僕が社長として満足な仕事をしているのかどうかは分かりませんが、少なくとも、僕にとって彼らは非常に素晴らしい社員であり、彼らと一緒に仕事ができることを誇りに思っています。

彼らは、自分たちの仕事にプライドを持ち、そのプライドのために努力を決して惜しみません。

そういった姿勢に僕自身、日々、勉強させてもらっています。

そして、彼らの入社から数日後に僕が携帯電話事業者に勤めていた頃の友人が入社してくれました。

彼は、僕の社会人になって初めての友人です。

長く海外で過ごし、日本の社会での振舞い方や接し方についての知識に乏しい僕に対して、彼は色々なことを教えてくれました。

今の僕があるのも、彼のおかげと言っても、過言ではありません。

そんな彼とは、僕らが新入社員のときに同じ部署に配属になったのが出会いのきっかけでした。

しかし、僕が1年足らずで異動になってしまったために、それ以来、一緒に働く機会には恵まれませんでした。

それでも、夜や休日に会っては、いつか一緒にまた働きたいという話をしていたので、実際に僕が携帯電話会社を退社した後も、僕はメリルリンチや、ゴールドマン・サックスにも彼を誘いました。

でも、彼は、その時の誘いには応じず、弊社のような小さなベンチャーへの誘いに初めて応じてくれました。

彼は「お前が人生をかけてやるんだろう？」と言って参加を決めてくれたのです。

彼は某携帯電話会社でも非常に評価が高く、当然、収入も安定していたので、こんなベンチャーへの転職は家族にも反対されたことだと思います。

彼と一緒に働きたいという僕の10年越しの想いが叶った今は、日々、一緒に『みんなの株式』を良くするための議論を重ね、一緒にそれを実現すべく邁進しています。

こういったメンバー以外にも、某携帯電話会社時代に知り合った同期や先輩、アナリスト時代に知り合った人たち等、いつか一緒に働きたいと思っていた人たちが弊社に参加してくれており、彼らが更に一緒に働きたいと思っていた人を誘ってきてくれています。

それらのメンバーに徐々に新しい人たちが加わり、今の弊社があります。

このように弊社が本格稼動を始めてから1年が過ぎました。

社長になること、人を雇うことに躊躇していた僕ですが、今では、素晴らしいメンバーと苦楽を共にし、今後どういう未来が待っていても、起業して良かったと言える自信が芽生えてきています。

また次の1年、このメンバーと、そして皆様と、一緒にどんなことが出来るのか、本当に楽しみです！

[(退会済み)]

)心配なのは、何もタフじゃない自分くらいです。
8月暴落痔は、料理の記事が増えた！とか失言してしまい申し訳なかったです。
風邪も治りお元気そうでなによりですので、今後共よろしくお願いいたします！
ではでは
タジーより

[瓜生 憲さん]

タジーさん
ええ？ビジネス系SNSはどういう時が暴落なんでしょうか？
弊社社員は精神的にも、体力的にも、能力的にも、皆タフですよ！
だから、大丈夫です！
心配なのは、何もタフじゃない自分くらいです。

[(退会済み)]

瓜生憲社長殿

このテーマは、エクゼクティブにとって切実ですよね。
やはり、精神的ダメージが一番大きい暴落時の精神的役職員ケアは一度専門家の先生と相談されると良いとは思います。
個人投資家は、負けても挽回できるチャンスだけはパンドラの箱ではないですがあるのです。
でも、ビジネス系株SNSの暴落時における社員の方の精神的ダメージって、、専門家見つけるよりセオリーの応用がきくタイプの名医を見つけるしかないですね。
あとは修羅場要員を確保して暴落時は社員を増やしてしまうとかですかね。
年賀状配達員的アイディアで、辛い分は社員の負荷低下で社員が壊れるのを補うとか。。

最後に、このネタは余程問題なのか、社長殿が何度もレスされておられるのが印象的でした。
私も全く医学はど素人なんですが、ない頭でとりあえず考えてみました。叩き台にしていただければ幸いです。
ここの会社の役職員は幸せですね！
ではでは

[瓜生 憲さん]

チカさん
う～ん・・・なんか応援されているのか、攻撃されているのか、微妙なところですが、きっと仲良しなはずなので、応援コメントとして受け取っておきます！
皆さん、アクセスランキングで、日記とかが充実してきたようなので、僕も負けないように頑張らないとですね！！
チカさん、負けませんよぉ～って、もう既に抜かれているかも・・・。

はなさか兄さん
嬉しいお言葉、ありがとうございます！！
是非是非、期待していてください。
弊社役職員は期待されて伸びる子です。笑

[(退会済み)]

こんばんは、みんかぶ　と出会えてよかったといつも思います。

瓜生さんのように企業しようとチャレンジできる人は素晴らしいと思います。

みんかぶの今後に期待＾＾

[チカさん]

あれ？？でもウリちゃんのアクセスふやすとチカが負けちゃう（笑）

ウリちゃんｺﾞﾙｧ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━ !!!!!

負けないよお～～～～

ｱﾁｮﾁｮﾁｮ　(っ`Д´)っっっ　)3 `)･∵.ｼｭﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

[チカさん]

ｱﾁｮﾁｮﾁｮ　(っ`Д´)っっっ　)3 `)･∵.ｼｭﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

あっ（;´Д｀）ついつい載せちゃった（笑）

勢いに乗りすぎてアクセスランキング１位になりそうな・・・チカです（＾▽＾；）

社長が社員を決めるのは、社運がかかってますから選ぶときは本当にシビアに選ばなきゃいけませんよね←しったかぶり（笑）

でも人材に恵まれてるなんて最高ですね♪だからこんないいsnsができたんでつね～ﾜｰｲヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノﾜｰｲ

これをみてみんみんの社員さんたちがどれだけ喜んでることでしょう♪社長に頼りにされるってのは誇りでつよね☆-(ノﾟДﾟ)八(ﾟДﾟ　)ノｲｴｰｲ

こりからもがんばって世界１位のsnsにしてくだたいﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜

ＰＳ　うりちゃん

アクセスとかコミュニケーションを増やしたかったら、あしあと日記をつくってください。相当の人がお顔を出しにきますよ☆-(ノﾟДﾟ)八(ﾟДﾟ　)ノｲｴｰｲ

ｱﾁｮﾁｮﾁｮ　(っ`Д´)っっっ　)3 `)･∵.ｼｭﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

[瓜生 憲さん]

ウランママさん
温かいメッセージありがとうございます。
そうですね、仲間には、相当恵まれていると思っています。
ただ、ビジネスに関しては、当然のように山あり、谷ありという感じですが・・・笑
でも、皆様も含めて仲間に恵まれているので、これからも乗り越えていけそうな気がします。

お茶を淹れてもらうのは大変恐縮ですが、これからも『みんなの株式』の発展のために、他の会員様と一緒にご協力いただけると幸いです。
ちなみに『みんなの株式』は年中無休ですよ！！！

[ウランママさん]

こんばんは、大企業で、勤めていた時期では、（金融、携帯会社）、その専門部、言わゆるプロですが、
一旦会社から。離れると、肩書なしの、一個人なんです。

会社と言う肩書きの、中で、働いていた池から、

今度は、発起という、自分の池を作り無限大に広げようとする池では、大きくなるかは、別問題として、動き方に、制限はありません。

瓜生さんの、今までの人脈により、各プロ集団の、集合体みたいなな集まりが、みんかぶだったんですね。

会社に勤めていた時より、はるかに、やりがいが、有るのは、ゼロスタートだからこそ、思える瞬間だと、云えるんでしょうね。

すべとの人が、発起して、何もかもうまくはいかないものです。しかし、今の、メンバーに、恵まれているのは、各自が惹かれあって、集まった集団と、察しします。

良きメンバーに、恵まれているには、それなりに、苦労はあるとは、思いますが、各自の、持ち味が生かせるのも、
小企業だし、動きやすいのも、小企業の特色ですね。

メンバーの、一人一人が、瓜生さんを信頼して、一緒に発起した会社、今後の発展を、みんかぶ会員が、望んでいることです。
会員も、社員に成ったつもり、瓜生さんに、着いて行きます
力不足ですが、どうぞよろしくお願いします。

お茶淹れましょうか？。コピーとってきます。
さっそく何ですが、お給料たんまり出して下さいよ。

え～と、有給は、そうですね。休みも、週３日は、欲しいな？
ダメ。こんな社員はダメ！ですよね。へへ。

[瓜生 憲さん]

ユリウスさん
本当に人間が一人でできることには限界があると思います。特に私は金融時代、自分の力を試す的な職務についていました。当時の僕は社会的に認められていたかもしれませんが、誇れるメンバーと共に頑張っている今のほうが、当時よりも良い仕事ができていると思いますし、何よりも充実している気がします。

[ユリウスさん]

人を雇うのを躊躇していたというお話、よく分かります。
また、起業から一年たって振り返って、仕事を一緒にやって仲間達にたいして、感謝の気持ちを吐露されているのも、瓜生社長のお人柄を感じます。

人間、一人の力はしれています。大きな仕事を成し遂げるには、どうしても仲間が必要ですね。

みんかぶの益々の発展を願っています。