学生時代の思い出

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2007/10/01 - 瓜生 憲さんの株式ブログ。タイトル:「学生時代の思い出」 本文:9月も最終日になりました。 東京も、もう秋かなぁというような天気が続いています。 でも、天気予報を見ると、後半からは再度天候の回復と共に、気温が上昇するとか・・・。

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

学生時代の思い出

瓜生 憲さん
瓜生 憲さん
9月も最終日になりました。

東京も、もう秋かなぁというような天気が続いています。

でも、天気予報を見ると、後半からは再度天候の回復と共に、気温が上昇するとか・・・。

最近、本当に、変な気候になりました。

やはり、環境問題は、もはや対岸の火事とは言えない状況ですね。

話は変わって、教師をされている、ある会員の方から授業で投資シミュレーションをやられているという話を聞きました。

僕なんか、学生時代はアパレルに行きたかったりしていたので、ひたすらマーケティング中心の生活でした。

あとで、金融に転職することを知っていたら、ファイナンスを中心に頑張っていたのですが・・・。

さて、僕は米国の大学に通っていたのですが、僕の学部(経営学部)は本当にグループワークが好きで、大半のアウトプットがグループワークとなります。

そして、先生による評価に加え、グループメンバーからの評価が成績に影響を与えるのです。

そういえば、僕が勤めた外資系金融もそういった評価制度でした。

米国では、いわゆる360度評価(上、横、下)が基本なのかもしれません。

授業では、過去から現在に亘るビジネスのケーススタディが行われ、時にはケーススタディのモデルとなっている会社さんの経営者の方が直接お話をしにいらっしゃったりします。

そういったケーススタディを通じ、ビジネスのいろはを勉強していくのですが、最後の授業で教授に言われた言葉は印象的でした。

教授の最後の言葉はなんと・・・「ここで学んだことは、多分、何の役にも立たない。ビジネスについて少し分かった気でいるかもしれないが、あなた達は、まだ何も知らない。だから、学んだことの価値など忘れ、明日からフレッシュな気持ちで頑張りなさい。」ということでした。

えぇぇぇぇ????って感じでしょう?

これまで頑張ってきたのは何だったの?みたいな・・・。

当時は、そう思いました。

でも、今では、当時の教授の言葉に救われた部分も沢山あると思います。

よく他人に、「留学してよかったね」と言われます。

良かったのかは、日本で過ごしていないので、比較が出来ず、判断が付きません。

しかし、十分に充実した日々を過ごしたことは事実ですし、色んな国の人たちと苦楽を共にした経験は、僕にとっても財産であると思っています。

皆さんは、どんな学生生活を送られましたか?

また、どんな学生生活を送られていますか?
7件のコメントがあります
1~7件 / 全7件
チカさん
確かにローキックしたい気持ちは、その時、教室にいた大半が抱いていた気持ちかもしれません・・・。無論、僕も例外でなく・・・笑
深草さんと高木さんは『みんなの株式』を卒業されました。(※商慣習上、あまり終了のアナウンスはしないらしいので、今回もしていません・・・)
新しい仲間が近日登場予定なので、楽しみにしていてください。あ、これって言ってよかったのかなぁ・・・?

赤菱ちょびさん
人に歴史ありですね。僕もうまく行っているときより、苦戦しているときのほうが多くを経験し、多くを学んでいる気がします。そして、その時に支えてくれた仲間は、最高にいい関係となっています。そういった仲間が今、弊社に来てくれていますが、彼と一緒に働ける今は最高に幸せです。

とんこつさん
氷河期は大変だったみたいですね。僕は97年に就職をしましたが、その時の市況はどうだったのでしょうか?海外から突然日本に帰国したので、当時の就職事情が全く分かっていません・・・。でも、学生時代は、全く将来のことが描けていませんでしたね。まさか、こうやった起業しているとは夢にも思いませんでした。

NGTNさん
確かにそうですね。細かな知識が役に立っているかと言えば、確かに役に立ちませんが、学校での授業に限らず、当時学んだことや、感じたことは、現在の土台になっている気がします。ちなみに僕も学位は理系ですが、その知識は蒸発してしまいましたが、思考回路には理系のロジカルシンキングが埋め込まれている気がします。

THEゴーストさん
なんか積極的に活動されていますね。きっとそういったことも、素敵な経験となると思うので、頑張ってください。僕は早く卒業することばかりを考えた学生生活だったなぁ・・・。もう少し、ゆっくりしても良かったのかもと今では思います。

みやまなさん
確かにそうですね。僕も、こうやって皆さんとお会いするまでは分析が大好きな人間でした。でも、今ではこうやってコミュニケーションを取ることが楽しくて仕方ありません。そして分析をやっていたとき以上に多くのことを日々吸収している気がします。
私は、学生のときに何週間かシステムの営業職の人と
学生のときに回っていました。
「ある大学のシステム構築」を
見せてもらった経験があります。

SEをいまはやっていますが、
「作るだけが楽しいことから卒業しなさい」
といわれた教授に言われたことをいつも思い出します。

今は確かに作ることだけじゃなくて、
株や為替もしたり、仕事でシステム作ったり、
いろんな人と会話するのが楽しくなったりしています。
(^^ゞ
今二十歳の大学生です。
投資サークルで活動中です。

そうですか、瓜生さんはマーケティング中心の生活でしたか。僕は投資と交流会中心の生活です。
将来は独立して自分の会社を持ちたいので、最近はちょっとだけ営業の勉強なんかもしてます。
交流会のほうも激化してきて、今は首都圏にある投資サークルや投資団体を一つにしようっていうプロジェクトのもとで人脈作りに励んでます。
あ~、早く新しい名刺できないかな~。
NGTNさん
学校で学ぶことって土台や枠組みをつくるようなもので直接実務には役に立たなくて、社会に出たらまたゼロから頑張らないといけないですよね。でも、土台や枠組みがしっかりしていたほうが、自分のスタイルを築くのも早いですし応用もきくようになったりします。

私は、大学時代は機械工学専攻で、座学もやりつつ実技では旋盤やボール盤で金属加工したりエンジン分解したりしてました。あとはサークルや飲み会であほなことばかりやってました。
就職したらこれまでやってきたこととは関係ないネットワーク系のSEになって、株を始めたらどっぷりはまってしまって、挙句の果てに専業トレーダーなんかになってしまいましたが、学校や会社で学んだこと-情報の選り分け方や論理的な考え方など-は今も役に立っています。また、分野は違っていても洗練された論理や体系は似通ったところがあるので、畑違いのことを勉強しようとする時も、「あ、このパターンか」と認識出来ると理解がスムースになって、何か面白いなと思います。
学生生活か。。。
大学時代は氷河期で将来がしっかり描けてなかったですね。。サークルやバイトで10年経った今も付き合いのある友人を得たのは良かったかな。

順風満帆じゃないけどその分周りに流されない自分でいられたかな。と思います。
(退会済み)
こんにちは。
私の場合、受験に失敗してからの生活が、もっとも充実していたのかもしれません。
浪人生活を送りながらも、学校が決まったら入院&手術をすることが決定し、次の失敗が許されない状態になりました。
結局は短大に進みましたが、目標は四大に変更・受験科目を増やすこととなり、ストレスは溜まるばかり。
その受験を乗り越え、出席日数ギリギリで何とか休学せずに無事卒業&資格ゲットしたことは、後の人生に「簡単に諦めない」という教訓を残してくれました。
その根性が原因でさらに病気にもなりましたが、あの経験がなかったら今の私も無いでしょう。
もちろん、その中で出会えた人達も影響していることに間違いはありませんが。
チカさん
ウリちゃん、こんちゃヽ(^^)(^^)ノ やっほー♪

教授の最後の言葉はなんと・・・「ここで学んだことは、多分、何の役にも立たない。ビジネスについて少し分かった気でいるかもしれないが、あなた達は、まだ何も知らない。だから、学んだことの価値など忘れ、明日からフレッシュな気持ちで頑張りなさい。」ということでした。


これ(笑)チカだったら教授に間髪いれずローキックします(笑)
オリャァァ!!(。 ・)θ☆ノォオオオオオ!!←教授

でつ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

でも後から(^人^)感謝♪できるって事はとても奥が深い授業だったんでつね♪浅はかなチカは怒られそうでつ(爆)


そりはそうと、ハーイ、シツモーン! (/*・・)oなんでつが
深草ちゃんと高木ちゃんのページ見れないんでつけど辞めちゃったのかにゃσ(^_^;)さびしい・・・でつΣ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
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