【トレードスタンス】
・デイトレ or 一泊二日
以前のブログでは、デイトレ中心でしたが
BNF先生の例からもスイングこそが最強の
投資方法ではないかと考え始めています。
翌日に持ち越すことは、精神的にも非常に
つらく、スイングはとても難しいと考えます。
ただし、引け間際まで強い銘柄は、翌日まで
持ち越した方が良いことは明白。
極端な話、ストップ高の銘柄は、持ち越し。
そこで、1泊2日も積極的に取り入れます。
【トレンドを見極める】
・中期トレンドと同じ方向にしかける
(ボックスの動きであれば、一応、可)
基本は、1日~2日程度のトレードなので、
中期トレンドといっても 3ヶ月~6ヶ月
の日足チャートにより判断します。
ただし、例外的に、極めて強いサインの
ローソク足になったときは、逆張り可。
このときは、細心の注意が必要であり、
強いローソク足が確定するまで我慢する
ことが必要最低条件。
【時間軸の異なる複数のチャート】
時間軸の異なる複数のチャートで考察する。
1つは、3ヶ月 or 6ヶ月の日足チャート
1つは、分足チャート
両方のチャートが強くなった瞬間がポイント。
【参入ロット数】
どのくらいのロット数で参入するか?
大きすぎると、損失リスクが高すぎる。
小さすぎると、利益リターンが低すぎる。
基本的には1枚の板に並んでいる平均的株数。
どんなに、自信があっても 1.5枚まで。
しかしながら、値動きの激しい直近IPOや話題株。
または、1ティックの重みが軽い価格帯の
銘柄では話が異なる。
節目の板に並んでいる株数までとする。
【リスクマネージメント】
基本的には、全資産の3%としたいところ。
但し、代表的な売買サインが発生したときは、
全力で参入しているはず。
この場合は、3%とはいかないでしょう。
投資資金の大きさによっても、変動してくると
思われます。
【利益確定ポイント】
これは、銘柄によって異なると認識します。
値動きの激しい銘柄で、当たり前のように、
10%くらい変動する銘柄ならば、当然、
10%くらいの変動利益はとりたい。
また、ブレイクアウト参入時は、次のブレイク
が利益確定のポイントとなる。
今後も、利益確定ポイントについては考察して
いきたいと考えています。