侮るなかれ、債券運用!

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2009/04/13 - manmonomoneyさんの株式ブログ。タイトル:「侮るなかれ、債券運用!」 本文:株式運用とは相反する運用方法に債券運用があります。 一般的に債券運用は株式運用に比べてローリスク・ローリターンと言われています。 それは債券=国債と位置づけているからでしょう。

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侮るなかれ、債券運用!

manmonomoneyさん
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株式運用とは相反する運用方法に債券運用があります。
一般的に債券運用は株式運用に比べてローリスク・ローリターンと言われています。

それは債券=国債と位置づけているからでしょう。
ここで紹介するのは米国社債ファンドによる資産運用です。
米国社債を個人投資家が購入するには多額な資金を要しますが、ファンドなら少額資金で購入可能です。

米国社債ファンドによる資産運用には2通りあります。
ひとつは比較的格付けの高いシングルA以上の社債が対象のもの、もう一方は格付けの低いダブルB以下のハイ・イールド債(トリプルB)クラスの社債が対象のものです。

1.シングルA以上の社債が対象
平均リターン:6% ※日本企業なら2%程度
2.ダブルB以下の社債が対象
平均リターン:15% ※日本企業なら5%程度

米国社債ですので為替ヘッジをかけた方がリスクを軽減することができます。最近では日米金利差が縮小しているのでヘッジコストも0.5%程度です。

さらに、リスク許容度があれば最近話題の通貨選択型のファンドを選ぶこともできます。ブラジルレアル、トルコリラ、豪ドルなど数種類から選択することができます。米国との金利差が収益にプラスことになります。

ハイ・イールド債をトルコリラ建てで運用すると、社債利回り15%+金利差10%(為替が一定の場合)で25%の利回りが期待できるのです。

債券運用の見方が変わった方もいるのないでしょうか。
当然ですが、ファンドは元本を保証しているものでなく、利回りも保証されていません。それは株式運用も同様です。

資産運用ではさまざまな投資対象があります。資金のリスク許容度に応じて資産クラスを分けることも大事です。
それと資産運用で成功するには何よりも楽しむことです。損失が出ても取りかえそうとは思わず日々楽しむことです。

簡単なことが意外とできないものなのです。私は資産運用のコンサルティングでいつも言っています。楽しんでいない人はほとんど失敗しています。楽しんでいない人はお金持ちにはなれません。
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