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オバマに対抗し太陽光発電システム政府も少し応援
オバマに対抗し太陽光発電システム政府も少し応援。 2009年04月04日
注目銘柄太陽光発電関連
学校や官公庁に発電設備を設置、エコポイントで省エネ家電に追い風。エコファイナンスで企業の投資に無利子融資制度。ハイブリッド車などに減税や補助金。などグリーンニューディールに真似た施策が出てきた。政府案では太陽光発電は2020年ごろに現在の20倍に引き上げ。家庭などから余剰分を買い取り。公立の小中高校に太陽光発電を設置を計画。太陽電池関連といえば。5301、6504、5202、7966、6624、6753、3405、5981、6890、4118でしょうか。
東海カーボン(5301)は太陽電池向け溶融炉などに使う炭素系成形断熱材。
富士電機ホールディングス(6504)は太陽光発電システム事業を拡大。
日本板硝子(5202)は「薄膜型」と呼ばれる最新型の太陽電池パネル用ガラス。
リンテック(7966)は太陽電池パネルの保護用部材であるバックシートの生産を国内で始め、世界首位を狙います。
田淵電機(6624)は、住宅用太陽光発電向けパワーコンディショナー(パワコン)でシェア5割。シャープ(6753)はここの太陽光発電システムの販売を強化しているそうです。
クラレ(3405)封止材は太陽電池の主要部材で、セル(発電部品)やガラスを張り合わせるのに用います。
東京製綱(5981)とフェローテック(6890)は、太陽電池のシリコン結晶を切断するワイヤソー事業で上海に共同出資会社を設立しました。
カネカ(4118)の太陽電池は、非結晶シリコンと薄膜多結晶シリコンを重ねた「ハイブリッド型」で、幅広い波長の光を効率良く電力に変換できます。
カネカが太陽光発電には気合が感じられますね。
ホンダも関連銘柄ですね。のんシリコンなので 結構注目銘柄ですね。
ついでに窒化ガリウムの変わりに光波の酸化ガリウム使う企業現われないかなってちょっと期待してます。
そうですね、設備投資に融資が引き出せるので何処も前のめりになれますね。ホンダ、トヨタ、光波なども厳しいなりに注目されているでしょうね。
中国では、液晶テレビ買うと補助金が出るので人気が出てきて居るらしいですね。
偏光フィルムなど国内メーカーの独壇場!
韓国、サムスン、LGも利用せざるを得ない素材ですね。
サムスンも内製化をして行こうとしてますが無理ですね。
韓国政府も、優遇税制でお迎えしてくれてますから。
住友化学は人員整理の考え直し2500名程、旭硝子の韓国工場は増産体制に入りました。
PDPでは無いですが、上記企業や液晶関連メーカーは
太陽光発電、液晶どちらにも素材提供が出来ますから
注目度は、高くなるかも。現状も、高い所が多く成っていませんか?東電工も。
チョッと話ずれてますが。
中国の補助金は現地企業の優遇になっています。
自動車などは被害もすごいです。
この分野は独壇場ですね。
すでに去年から下げていないので金融、自動車部品と比べ伸びは少ないでしょう。