米銀ぼろもうけは本当らしい?現状のまとめ☆

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2009/03/31 - 月とスッポンさんの株式ブログ。タイトル:「米銀ぼろもうけは本当らしい?現状のまとめ☆」 本文:①米銀の業績は本当に回復したのか? 米銀が1・2月にぼろもうけしたという話は本当らしい ↓ブログより転載 「凄い数字が取り沙汰されています。

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米銀ぼろもうけは本当らしい?現状のまとめ☆

月とスッポンさん
月とスッポンさん
①米銀の業績は本当に回復したのか?
米銀が1・2月にぼろもうけしたという話は本当らしい

↓ブログより転載
「凄い数字が取り沙汰されています。
バークレイズの債券部は年初から2月までの間に今年の通年の利益目標の50%を達成したという噂です。一方、ゴールドマン・サックスの場合、2月期売上高120億ドルは楽勝らしいです。因みに11月期は僅か36億ドルですからこの回復には目を見張るものがあります。
 確かにブルーチップ企業の社債の発行が高水準だったとか、株式委託手数料が少し戻ったとかという要因はあるけど、それだけじゃ説明がつかない、、、
ようやくその真相がわかりました。
 先週末あたりから「AIGのフィナンシャル・プロダクツ部門がデフォルト保険のポジションを一斉にアンワインディング(処分)した結果、その反対側に立った銀行はメチャクチャ儲かった」という噂が聞こえはじめているのです。
「ウチの会社はもう政府の所有物になってしまったのだし、一生懸命良い価格でそれらのポジションを処分したところでボーナスが出るわけでもない、、、損が出ればどうせ国民の税金で穴埋めされるのだからこの際、ぶん投げちゃえ!」というAIGのトレーダー達の投げやりな態度に投資銀行が徹底的につけ込んだというわけ。」


⇒よくわかんないけど(笑)要は、AIGのよわみにつけこんだ一時的な利益要因であって、本業はどーなの?って考えたら、今までレバレッジきかせて大儲けしてきたような手法はもう通用せず、、、銀行が利益をうむような体質にはそう簡単には戻れないと思うけど、、、

1~2月は確かに利益がでたようだけど、3月以降はやっぱり厳しいみたいですね^^;

ABX指数も2月にさらに下落してるわけですし、、、評価損は増える一方、、、

②ヘッジファンドの解約凍結はどうなったか。

⇒ゲート条項によって解約凍結されている売りがいつでてくるのか、、、外人は小泉改革で買いこしてきた分はすでに売りきったとか言われてますけど、凍結されている分はどーすんの???

③住宅指標、経済指標の中にはよくなったものがみられるが、本当にこのまま底打ちしたのか?

⇒米国債バブルが崩壊したらどーすんの??? 
米国債金利下落→住宅金利下落→2月の米新築1戸建て住宅販売は金利が下がったからよかったけど、金利が上がればもとのもくあみ、、、

④GMは破たんするのか???

どうやら、本当に破綻させる気はやはりなく、最後通告としてのおどしのようなものだという意見が多いみたいですけど、、、

⑤G20でレベル3資産の評価方法について進展があるかどうか、、、
まあ、あってもPPIPが成立したのでどーでもいってかんじですかね、、、^^;

↓おまけ。ウケタ^^
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6594560
1件のコメントがあります
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いろいろなことが、闇ナベだぁw
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