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GDP成長率、戦後最悪が確実に=外需主導の日本モデル破たん
麻生太郎首相は、08年10~12月期の国内総生産(GDP)が大幅に悪化する可能性が高いことを踏まえ、GDPを公表する16日にも自民党に追加経済対策の取りまとめを指示する意向を固めた。これを受けて、政府・与党は09年度補正予算案の編成も本格的に検討する。追加対策の規模について、与党内では20兆円前後との見方が有力になっている。
複数の政府・与党幹部が明らかにした。最新のGDPの数値は年率で2ケタ前後のマイナスとなる可能性が出ており、政府は09年度予算案と予算関連法案が成立した後の4月にも補正予算案を国会に提出する方向で準備する。追加経済対策は景気刺激のための公共事業が中心となる見通しだが、太陽光発電の普及拡大策といった、環境分野などへの重点投資をすることで、「従来のバラマキ型だ」との批判をかわす。
追加対策の規模に関し、自民党の菅義偉選対副委員長は15日、東京都内で記者団に「20兆、30兆といろいろ(案が)出ている。それくらいは必要ではないか」と語った。菅氏は、これに先立つテレビ朝日の報道番組でも「25兆円とかいろいろな数字が言われている。大胆にやらないといけない」と指摘した
ほんと 今頃 のんきに何をおっしゃっているのかと
農業改革を早くせよ!
中国は農業改革しているよ
良いところも見せてほしいものだ
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