昨日の講習会はとてもよかった!
なんと言っても“ドンクのドン”二瓶さんの話を聞けたこと
内容もシンプルで
“フランスパン”と“リュスティック”と“ダノワーズ”
“パン・ド・ロデヴ”生地的には4品目
ダノワーズはア・ビアントの松尾清史さんが講師!
クリームとトッピングを数点、教えていただいた
どれもこれも素晴しく・・!
何点かはうちでも使えそう・・・。
二瓶氏のフランスパンはとても同じ粉で作られているとは
思えないほど美味しくて・・・
さすが“フランスパンのドンク”といった感じ・・・
フランスパンは材料がシンプルなので
腕の違いをまざまざと見せつけられたといった感じです
同じ物は出来ないまでも近づきたい気持ちで一杯!
早速明日から始めてみよう・・・。
二瓶氏の話はとても興味深くておもしろい話だった
なかでも何度も口にした“カルベル先生”の話は
二瓶氏がとても影響を受けたのだろう何度も名前が出た。
“バケットの上下は分かりますか?”
“フランスパンはナイロンの袋に入れるとだめ!”
“必要以上の手粉は使うな!”
「バケットの上下などはどうでもいい!」と思うけど
それは、フランス人に敬意をあらわす事!
刺身の上にシャリが乗ってる寿司みたいな物だ
日本人がそれを見ると笑うだろう・・・
そんな細かいところまでこだわっていた
ものすごいプライドそして自信・・・!
得るものはたくさんあった、久しぶりにいい講習会だった
今の気持ち細く長く持ち続けたいものだ・・・!