花粉シーズン到来を前に気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)は3日、独自の花粉観測機「ポールンロボ」の最終調整を公開した。円形(直径15センチ)で赤ちゃんの顔に見立てて作られ、目と鼻がある。人の呼吸と同じ量の空気を吸い込み、花粉量が多くなるにつれ目の色が白、青、黄、赤と変化。飛散数が1日あたり300個を超えると紫色になる。顔全体も角度によっていろいろな色に見えるという。
この日は、パイプにつるした約150個のポールンロボの目を一斉に点灯させ、正常に作動するか確認。5日までに全国500カ所の民家や病院、企業の軒下に設置し測定を始める。飛散状況は同社のインターネットサイトなどで公開する。
「ウェザーニューズ」4825
インフルエンザの次は花粉の季節・・ \(>о<;)/
花粉観測機「ポールンロボ」は
憂鬱な気分を少し和らいでくれそう・・
v(o^▽^o)vミミ
