H株指数は7,000を下回って5年で2,3倍は硬いと見ています。
しかし、当面は世界景気の底割れリスクは小さくありません。そうすると、まだ下げる余地も少なくありません。
しかし、09年下期から中国が回復局面に入る可能性もあります。中国を牽引役として10年には世界景気は回復局面になる可能性も少なくありません。そうすると、中国株は景気回復の半年前倒しで、旧正月休み明けから上昇局面になる可能性があります。
1、5年後を見通せば十分利益は確保できるので、当面がどうであれハ買い。少しの損得は気にしない。
2.まだ、下落の可能性があるので様子見。下値が確認できた段階で買い。それが、現状より高くても十分利益は確保できるので気にしない。