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都合悪い開示 東証適宜TDNETに開示しないプロパスト
プロパスト(3236)
ジャスダック上場とはいえ、重要な開示とりわけ都合の悪い開示は東証端末のTDNETへ開示するっしょ普通。
前回の監査役はじめ役員の半分が辞任のニュースの時もそうだったけど、今回は社長の持ち株が質権設定されたのだから尚更でしょう。
自社のHPに載せれば良いって問題ではないでしょうに。
都合の良い事は東証TDNETに載せて、悪いことは載せないって許されるの?
年初から株価はストップ高続けていただけに余計ひどく思えてきますわ。
主要株主の保有株券に対する質権設定のお知らせ
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=668017
当社役員の保有株式の異動に関するお知らせ
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=668016
☆こんなニュースも
プロパスト(3236)は6日、森俊一社長が保有する同社株式のすべてにあたる12万7500株について質権が設定されたと発表した。森社長の個人的な借入金に関して担保として提供している株式について、株券電子化にともない質権設定に区分されたという。
同時に、津江真行副社長と斉藤友子専務の保有する同社株数が減少したと発表した。それぞれが金融機関から融資を受けた際に差し入れた同社株の担保権が実行され、売却されたことに伴うもの。津江副社長の保有株数は5000株からゼロ(2008年12月16日時点)に、斉藤専務は7250株から3750株(同12月29日時点、保有比率は1.08%)に低下した。
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