昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 184ドル安 (-0.44%)
ナスダック -0.04%
S&P500 -0.17%
中東情勢の悪化を懸念した リスクオフ
イスラエルの報復攻撃が
石油施設になるとの観測から
原油価格が 高騰
港湾労働者のストライキも
物流停滞への懸念となって 相場の重し
(これは、4日になって
賃上げについての 暫定合意があり
ストライキは、一旦 停止
お蔭でヨーグモス保有の 海運株が
本日、大暴落してました…)
それでも 相場の支えとして
9月の ISM非製造業景況感指数が
54.9 (市場予想は、51.8)
と、改善して
製造業の弱さを サービス業が補う
その構図は、健在でした
まだまだ 米国株は強い動きです
さて、東京市場
石破総理の発言として
日銀の早期利上げを 歓迎しない旨が
伝わってきて
これまで 『タカ派』 と、みられた
総理の 金融政策に対する変遷が
相場の上昇 (リバウンド) を、誘発
さすがに
今晩の雇用統計を控えた週末は
上値の重い展開でした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日の取り引きも、簡潔バージョンです
日経WブルETF 部分利確 3単元
ゴールドETF 部分利確 2ロット
原油ETF ナンピン空売り2ロット
外国債券ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い 1ロット
キッコーマン 買い増し 1単元
三井E&S ナンピン買い 5単元
空売り乗せ 8単元
売りポジ利確 16単元
(デイトレ 6単元を含む)
買いポジ デイトレ利確 2単元
持越しポジ2単元 損益相殺
コナカ 持越しポジ 損益相殺1単元
岩谷産業 買い増し 1単元
持越しポジ 3単元 損益相殺
日本郵船 買い増し 1単元
商船三井 買い増し 2単元
川崎汽船 ナンピン買い 1単元
持越し売りポジ1単元 利確撤収
日経平均は 83円高で 大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約400円安
(円貨資産 約390円安
外貨資産 約10円安)
主戦力の 海運株が
日本郵船 -9.41%
商船三井 -6.39%
川崎汽船 -9.74%
と、大暴落してれば 資産の大幅減少も
仕方のない事ですよ…
指数増減率との比較では
日経平均が +0.22%
TOPIX +0.39%
グロース250 -0.48%
そして
ヨーグモス資産は -0.81%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
キユーピー 寄り前の気配値は
GU気味だったので
その動きに期待して 指値セットも
普通に 小高い程度の寄付きから
下落してますね
決算勝負の短期決戦なので
未練もなく 損益相殺で
2単元を LC処分して撤収
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
日経WベアETF ナンピン買い
ゴールドETF 部分利確
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
部分微損切り
外国債券ETF (ヘッジ無)
も、微損切り
外国債券ETF (ヘッジ有)
は、買い増し
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
が、ナンピン買い
米国20年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 66でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4889.77米ドル
(参考レート:146.24円)
=715,079円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.51%