ヨーグモスさんのブログ
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中東情勢の緊迫化で リスクオフ
昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 173ドル安 (-0.41%)
ナスダック -1.53%
S&P500 -0.93%
イランが イスラエルのテルアビブなど
軍事施設を中心に
180発程度の ミサイル攻撃を実施
中東情勢の緊迫化で 株安
債券買い そして原油の急伸と
リスクオフの動きが
やや活発になってきました
小競り合いで終わるのか?
前面衝突にまで 発展するか?
現時点での予測は 難しく
とりあえず ポジションの縮小で
事態の推移を見守るというのが
賢明な判断なのかもしれません
そして これは米国内の事ですが
港湾労働者のストライキが
大規模に発生したそうです
(全米の 14港湾で発生との事)
これは、物流に
かなりの支障がでそうな雰囲気です
これは インフレ圧力に繋がり
問題が長期化すれば
11月の FOMCで 利上げ見送りか?
という議論にまで 発展する可能性を
頭の片隅に 置いておかなければ…
さて、東京市場
こちらも やはり リスクオフ
昨日の戻りを かなり吐き出す形です
(日経平均は、一時 700円安)
ヨーグモスは 幸いな事に
昨日の時点で
買いポジを 割と縮小して
『ヘッジポジ』
を、少し膨らませた状態だったから
損害が少なくて済みました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日の取り引きは、以下の通りです
日経WブルETF 緩やかに小口の
ナンピン買いを 6単元
日経WベアETF
弱い地合いが想定されるので
初動は持越しポジの利確じゃなく
ナンピン買いとします
結果として
ナンピン買いは 5ロット
(デイトレ利確は 3ロット)
持越しポジは 5ロット利確
3ロットが 損益相殺でLC処分
ポジ圧縮も 高値掴みポジ多数で
まだまだ 処理は大変そう…
原油ETF
ナンピン空売りを 2ロット
ゴールドETF
持越しポジ 1ロット 損益相殺
そして 2ロットは 利確
OLC ナンピン買いを 1単元
なかなか浮き上がってくれない
困った銘柄ですわ
商船三井 含み益の1番小さなポジを
部分利確しておきます
川崎汽船 買いポジ 2単元薄利
売りポジ 2単元を 薄利撤収で
買いポジ オンリーに戻してから
ナンピン買いを 5単元
三井E&S
持越し買いポジ 2単元を
損益相殺で LC処分
売りポジ 空売り乗せ 14単元
デイトレ利確 13単元
持越しポジ 利確 7単元
売りポジの 確定利益に加え
別銘柄の 確定利益も使い
中ボス級 駄目ポジ
1単元を 損益相殺で LC
あとは ナンピン買いを 4単元
で、一応 ポジ圧縮という形…
キユーピー 新規打診買いからの
大引け成りで ナンピン買い
これ 本日引け後 決算発表と
勘違いしての 購入…
(実は、明日でしたというオチ)
岩谷産業 朝の値下がり率が
小さかったので ナンピン買い
でも 終わってみれば
それなりの下落でしたとさ
味の素 前場のうちにナンピン買い
14時くらいまでは耐えてたけど
残念ながら
最後に押し込まれました
キッコーマン ナンピン買い 1単元
マーベラス ナンピン買い 1ロット
日経平均は 638円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約80円安
後場は、40トレードでしたが
全て 上記した銘柄の
取引きばかりでしたので
特に 書く事がありませんでした
日経平均は 843円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約410円安
(円貨資産 約450円安
外貨資産 約40円高)
中東情勢の緊迫化で
海運株が 地合いに逆行する動きとなり
日経WベアETF の、上昇や
三井E&S 両建ての空売りも
資産減少への クッション(緩衝材)
と、なって
そんなに悪くないパフォーマンスでした
【外国株部門】
≪配当金&分配金≫ 2銘柄
PEP : ペプシコ から
$11.70 を、受け取り
VUG : バンガード
米国グロース ETF
より $0.67 の、受け取り
合計が $12.42 でした
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 92でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4718.70米ドル
≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.12%
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