週末のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 137ドル高 (+0.33%)
ナスダック -0.39%
S&P500 -0.13%
ダウ平均は、史上最高値を更新
8月の 米国個人消費支出(PCE)は
前月比 +0.1%と
7月の +0.2% から縮小
食品とエネルギーを除く コア指数も
前月比 +0.1%で
市場予想 +0.2%を、下回りました
コア指数の 前年同月比も +2.7%
市場予想と 一致しました
インフレ率の低下が
米国経済の ソフトランディングを
後押しすると 相場の支えとなってます
9月の米国消費者態度指数(確報値)は
70.1 と、
速報値(69.0)から 上方修正され
市場予想 69.3 も、上回りました
消費者の景況感改善も
経済の下支えになると
受け止められました
長期金利の上昇が
ナスダックなどが 弱含んだ要因か?
それでも
相場の変調を 心配しなくて良い水準
さて、週明けの東京市場は 大暴落…
金曜日のザラ場中に
総裁選 1回目の投票で 高市候補が
1位を獲得して
『アベノミクス』の、継承を掲げており
為替の円安と 株高で反応してました
これが 高市候補 石破候補の
決選投票にて 逆転
為替相場は、欧州時間 米国時間と
円高で反応しており
夕場・夜間の 日経平均先物も
1000円オーバーの 暴落
(最終的に 1800円安くらい?)
これは、『石破ショック』
と、呼ぶのは 可愛そうで
『高市敗戦ショック』
が、個人的には正確な認識かと思います
当然、週明けの東京市場も 大暴落
日経平均は
一時、2000円を超える下げ幅
最終的に
今年3番目の下げ幅となりました…
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日の取り引きは、以下の通りです
ゴールドETF 部分利確から始まり
利確先行で 都合6ロット
相場の下落や 余力の具合を
眺めながら 買い増し 4ロット
AGC 特売りスタートを 買い増し
結果的に 寄り底陽線で
朝の買いは成功
三井E&S 特売りスタートから
10時前までに 下げ幅拡大
その後も 緩やかに下落継続
持越し売りポジは
時間をかけて 多段階的に利確し
14単元 全軍撤収
2単元を ナンピン買い
そして セルフ損益相殺に加え
別銘柄の 確定利益も追加して
中ボス級ダメポジ 1単元を
LC処分と、します
川崎汽船 こちらも特売りスタート
寄り底陽線となりましたが
本日高値も 9:17なので
朝の動きから外れない範囲の
言ってみれば 安定の動き?
持越し売りポジは
三井E&S同様に 多段階の
撤収作業となりますが
異なる点は、寄り底リバの動きで
やや駆け足気味に
前場の早い段階で 全軍撤収
10単元のポジ圧縮
(利確6単元 損切り4単元)
トータルでは 確定利益キープ
そして ナンピン買いを 3単元
あと、ここの確定利益で
小ボス級ダメポジ 1単元を
セルフ損益相殺しておきました
原油ETF
売りポジ1ロットを 部分利確
味の素 新規打診買い
特売りスタートで
寄り前の 気配値を見て
2単元の指値セット
(残念ながらどちらも
刺さりませんでした…)
で、指値は そのままに
追加の指値セットが
約定という訳です
三井不動産 大きめの特売りなので
寄りで ナンピン買い
三菱地所 こちらも大きめ特売り
そして 寄りで買い増し
買い増しは 都合3単元
(で、デイトレ薄利も1単元)
何とか含み損転落を回避
と、いう 体たらくでした
キッコーマン 現物持ちではあるけど
大きめ特売りから 朝のリバ中に
新規の 信用打診買い
朝リバの 本質高値圏で
都合 4単元を買って
デイトレ薄利が 1単元あるけど
新規ポジにしては
多い感じの 3単元持ちです
日経WベアETF
ある意味 本日のメインですね
かなり大きな 特買いで
寄りで 部分利確 1ロット
上げ幅拡大に 歩調を合わせて
段階的に 5ロットまで利確
ここで 含み益ポジが尽きます
その後は、損益相殺になるけど
再び 段階的に 追加で
4ロットのポジ圧縮を実行して
合計 9ロット 手放すも
まだ 10.6ロット
全ポジ 含み損で残ってますよ
(コイツらの処理
大変そうだよね…)
日本郵船 特売りスタートに対して
気配値チェックの段階で
両建ての 売りポジ 2単元に
十分な利確になる 指値セットも
惜しいところで 刺さらず
そして 寄り底陽線となる
リバ開始という事で
指値変更して 損切り&利確で
売りポジ解消して (若干の損)
買いのみ状態に復帰です
日経WブルETF かなり大きな特売り
そこから更に下げる動きとなって
終日 五月雨式に ナンピン買い
元が 極少 1単元持ちなので
この大暴落で 17単元買っても
建て代金的に
そこまで慌てる水準じゃないです
商船三井 特売りスタート
元々 ポジ数が少ないので
朝の時点で 買い増し
今日ポジは、含み損ですが
銘柄全体では まだ含み益です
日清製粉G 新規の打診買い
マーベラス ナンピン買い1ロット
ホンダ やや大きめの特売りでも
含み益をキープなので 買い増し
日清食品HD
ディフェンシブ系の食品株なので
下げ幅も小さく
ポジ量も少ないから 買い増し
富士フィルム 割と大きな特売り
朝のリバは、見逃してて
再度 安値覗きに下落した頃に
丁度 巡回中で 買い増し
今日ポジも 含み益で 作戦成功
OLC 特売りスタートから
下げ幅拡大 またしても
本日安値圏付近で 巡回中
もちろん
ナンピン買いしておきました
KDDI 現物持ちだけど
信用ポジは、新規の打診買い
大林組 配当取りの役目は終えたので
損益相殺にて 1単元
LC処分で ポジ撤収とします
キヤノン 現物持ちですが
信用ポジは、新規で打診買い
岩谷産業 ナンピン買い 2単元
外国債券ETF (ヘッジ有)
前引け成りで ナンピン買い
日経平均は 1849円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約920円安
ここまでは、ヘッジの日経WベアETF
両建ての空売り 三井E&S 川崎汽船
などのお蔭で 地合いよりも軽ダメージ
ただし 前場のうちに
ほぼ利確撤収しているので
後場に 更なる 地合い崩れがあれば
ナンピン買いや 新規打診買いもあり
大ダメージへと変貌するかもしれません
後場の取り引きは
上述した銘柄については
後半部分などに 記載してますので
新規の銘柄のみ 書いてゆきます
SBI この地合いの中
金融株は、検討してるので
地銀株じゃないけど
打診買いという訳です
三菱UFJなどより
現在の配当利回りが 良いのでね
三菱UFJ 前場からの指値待ちが
後場寄りで 指値より安く約定
現物持ちですが
信用ポジは
新規打診買いとなります
三菱重工
明日以降の地合い上げを期待して
大引けも迫っている時に
買い増ししておきました
日経平均は 1910円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約1390円安
(円貨資産 約1110円安
外貨資産 約280円安)
外貨資産の 大幅減少は
為替変動(円高)による影響が
かなり大きいです
指数増減率との比較では
日経平均が -4.80%
TOPIX -3.47%
グロース250 -3.42%
そして
ヨーグモス資産は -2.88%
地合いより 良好なパフォーマンスで
大幅資産減少ですが
ある意味 納得ですね
さて、現在時刻 9:50
ようやく ザラ場復帰です
地合いは、自律反発から 上げ幅拡大
といったところでしょうか?
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
ゴールドETF 部分利確
外国債券ETF (ヘッジ有)
を、買い増し
日経WベアETF
持越しポジ 2ロット 微損切り
外国債券ETF (ヘッジ無)
は、買い増し
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
が、ナンピン買い
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
も、ナンピン買い
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は112でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4726.52米ドル
(参考レート:142.13円)
=671,780円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.31%