ヨーグモスさんのブログ
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円高が止まりません 東京市場の重荷
昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 92ドル安 (-0.23%)
ナスダック +0.84%
S&P500 +0.45%
米国大統領選挙候補者の討論会や
8月の 消費者物価指数(CPI)など
相場の動きを左右する イベントを前に
売りが出たようです
それでも 売り一巡後には
直近の売られ過ぎの反動で
ナスダックが上昇
S&P500も 時価総額上位銘柄が
上昇した事により プラス引けでした
さて、東京市場
ザラ場中に 円高進行して
ドル円が 140円台後半となり
続落 (一時は、暴落級の下げ)
なかなかに 厳しい展開が続きます
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
今日はノートPC バックグラウンドで
アップデート処理が進んでいたようで
動作が 重い思い想い
通常 取引開始になるまでの準備に
5~10分程度のところが
20分ぐらいかかってしまい
開場に間に合わず…
本日の取り引きは、以下の通りです
(9:10頃からの参戦でした)
日経WベアETF 持越しポジを部分利確
その後 後場寄り後に
ナンピン買いを入れており
結果的に 後場の地合い急落の折
デイトレ利確と 余力回復の為に
持越しポジを 部分損益相殺
三菱UFJ ナンピン買い
後場の離席中に
ここまで地合いが崩れていると
知らずに 戻ってきてから
慌てて 余力確保策に奔走
デイトレ薄利で 元通り
三井不動産 ナンピン買い
日経WブルETF ナンピン買い
前場に3単元 後場も1単元
日清食品HD ナンピン買い
日本郵船 ナンピン買い3単元
持越しポジ 薄利 3単元
実質的に 返済期限を1ヶ月程度
先延ばしにする
ロールオーバーです
そして 後場に
指値待ち 1単元が約定
大林組 ナンピン買いも
後場の地合い変調でデイトレ利確
商船三井 ナンピン買い 2単元
持越しポジ 薄利 1単元
明治HD ナンピン買いも
後場の地合い変調でデイトレ利確
三菱地所 ナンピン買い
外国債券ETF (ヘッジ有)
部分 微損切りしてから
買い直し (ロールオーバー)
返済期限の延命策です
日経平均は 291円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約610円安
JR東日本 買い増しも
地合い変調をみて 大引け前に
デイトレ薄利となりました
OLC 大引け間際に
地合い変調に対応した
余力管理の観点から
持越しポジの 部分薄利
日経平均は 539円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約1550円安
(円貨資産 約1300円安
外貨資産 約250円安)
現物株&信用買いポジ の、下落という
ダブルパンチで 壊滅的資産減少
指数増減率との比較では
日経平均が -1.49%
TOPIX -1.78%
グロース250 -2.87%
そして
ヨーグモス資産は -3.51%
後場に離席して 別作業をしてた時に
地合いが変調していたとは…
円高進行の要因としては
アメリカ大統領選挙の テレビ討論会で
ハリス候補が 想像以上に健闘して
『トランプ・トレード』
の、巻き直しが起きたとか
日銀の審議員の1人が
『経済・物価が
見通し通りに推移してゆくなら
金融緩和の度合いを
調整してゆく事になる』
と、発言して
日銀の追加利上げ観測に繋がり
日米金利差の縮小 = 円高
の、図式通りの展開になったなど
相場にとっては、タイミング悪く
逆風の材料が 連打された事で
東京市場に 売りの嵐となったようです
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしてた注文が 約定して
口座残高に反映されたから
トレード履歴に記載しました
≪積立ETF≫
今日は、債券系銘柄のみ 触りました
外国債券ETF (ヘッジ有)
を、買い増し
外国債券ETF (ヘッジ無)
は、ナンピン買い
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
も、ナンピン買い
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
も、ナンピン買い
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 38でした)
【投資信託】 ※9月9日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国債券
5千円買い
大和:iFree 新興国債券インデックス
5千円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4839.10米ドル
(参考レート:140.87円)
=681,684円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 103.74%
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