日銀の動向について

[パラちゃんさん]

こんばんわ！　　     　 

楽しかった本日の相場対応でしたが、本日日銀の高田創審議委員は、石川県

金沢市で開催した金融経済懇談会での挨拶で、前向きな企業行動の持続性が

確認されれば、金融緩和度合いの更なる調整を進めて、金利のある世界にも

して行くのが、必要との見解を示していまぁ～す！　　　

アハハハ

賃金や、物価は上がらないものと考えるノルム(規範)が、ようやく転換とな

る「変曲点」を向かえたとも述べています　　　

ノルム転換で、以前よりも価格転嫁は進みやすくなっており「２４年度下期

に向け、価格引き上げの波が再び生じる可能性を８月前半の円高進行も踏ま

えつつ予断無く見極める必要がある」との発言なので、前向きな企業行動の

持続性にも併せた金融政策が、日銀では視野にも入っているので・・・　

日銀が云々では無く、企業の姿勢が、大切にはなるとも言えますよねぇ～　　

アハハハ！

以上を踏まえて、新たな投資先の銘柄を検討する際にも、参考にはしたいと

思っていまぁ～す！　　　

アハハハ！！

相場の世界は、先読みの世界なので、様々な変化や、外部環境の内容(悪材

料も、好材料でも)も踏まえた企業による事業構想の実現に向けて、投資の

応援を行なうのか、行なわないのかの判断力が、投資家には問われている

とも思うので、しっかりと判断して、対応したいでぇ～す！　　　　

先々の投資を踏まえたご参考まで　　　

アハハハ！！！

[パラちゃんさん]

おはようございます、堅実さん

金利とは、資金を貸し付ける際の利息なので、貸出先が健全な活動に

活かすのであれば、資金の有効活用にも繋がる経済の血流なんですが、

貸し出す先が、不健全な状態で融資するのは、不良債権に繋がるので、

貸出先の資金活用に関する有効性の有無が問われるので・・・　　

一般的には、様々な問題の発生に伴って、資金不足に陥った場合には

融資を受けるのは難しくなるので、高金利にも繋がります　　　

アハハハ

従って、金利を上げるのは、貸出先が健全な活動に入れるのが、前提

にもなるので、金利のある世界とは、豊かな未来が描ける時になると

も言えますが、果たして今の日本では、豊かな未来がどれだけ描けて

いるのかしらねぇ～　　

アハハハ！

投資に関しても、投資先のビジネスに関する有効性を、どう判断する

のかが、問われる世界なので、金利動向とは密接に繋がっているとは

思っていまぁ～す！　　　

アハハハ！！

[堅実さん]

ちわーす

日銀は、金利をあげ、やっと、まともな、金利のある世界に、なりました。