堅実さんのブログ
田植え(6.6.5)10時18分
(今日は、3405クラレ、5233太平洋セメント、5711三菱マテリアル、5901東洋製罐を、買いました。そろそろ、銘柄の入れ替えは終わります。しかしまあ、株は、さえないなー)
今、群馬県では、田植えのシーズンです。今は、機械で、「田植え」をするので、楽になりましたが、わたしの、小学生の時は、手で、一つずつ、植えていくのです。母から、「苗を、3本つずつに、分けて、倒れないように」と言われて、田んぼの水の下の土に、植え込むのです。これがまた重労働で、腰が痛くなります。
今、思えば、昔の農家は、日曜はなく、朝から晩まで、畑や、田んぼにはいつくばって、農作業をする毎日でした。非農家(サラリーマン)は、楽でいいなと、よく言ったものです。雨が降ると、「天下の公休日」と言って休んだものでした。
田植え (歌詞つき) 文部省唱歌 国民学校2年 (昭和17年)
https://www.youtube.com/watch?v=bnjFBJACX0o
今はこのユーチューブの様な、手で、ひとつずつ植える田植えは、無くなりました。機械で植えて、田んぼの隅のところだけの、手でうえるだけです。
-
タグ:
-
kouboudaisiさん2024/6/5 11:57何時もお世話になっております。>田植え (歌詞つき) 文部省唱歌 国民学校2年 (昭和17年)初めて聞かせて頂きました。ありがとうがざいます。
-
堅実さん2024/6/5 13:16kouboudaisi さんへ「田植え (歌詞つき) 文部省唱歌 国民学校2年 (昭和17年)初めて聞かせて頂きました。ありがとうがざいます。」小さい頃、よく、ラジオで、聞きました、
-
三ちゃん123さん2024/6/5 15:37こんにちは。うちの周りの田んぼも田植えが真っ盛りです。夜になると「ゲコゲコ」とカエルの大合唱です。今の所に引っ越して30年近くになりますが、昔はナマズが田んぼに入って来ましたが最近は見かけなくなりました。ドンドン田んぼをつぶして宅地になっています。
-
堅実さん2024/6/5 16:24三ちゃん さんへ「うちの周りの田んぼも田植えが真っ盛りです。夜になると「ゲコゲコ」とカエルの大合唱です。今の所に引っ越して30年近くになりますが、昔はナマズが田んぼに入って来ましたが最近は見かけなくなりました。ドンドン田んぼをつぶして宅地になっています。」ありがとう、ございます。思い出しました。田植えの後は、カエルが、げこ、げこ、鳴き、夜、寝るときに、裏の田んぼのカエルの音が、やかましかった事です。それが、2週間もすると、カエルが、鳴かなくなります。これも、不思議な発見です。この頃になると、蛇が出てくからでしょうか。まあ、小さい頃は、蛇は田んぼには、沢山いて、5メートル歩くと、一匹に出会わすというくらい、沢山、いました。田んぼには、雨蛙よりも、殿様カエルの方が、圧倒的に、多かったです。わたしの、裏の田んぼには、なまずはいませんでした。ドジョウが、たくさんいました。それと、タニシ(貝)が、沢山いました。蛍も、7月の20日頃になると、沢山出て、大げさではなく、夜は田んぼは黄色の、絨毯(じゅうたん)になりました。ときどき、一匹が家の中に飛んで、きました。ホタルを、捕まえて虫籠のなかに入れて、見ました。小さい頃の、思い出です。今は、蛍は、見られないですね。
-
もんくんさん2024/6/5 18:40こんばんは。自分の地域付近はGW位に田植えしてました。まさに、機械で植えてもらって角だけ手差ししてます。量は少ないけど、年に1度しかしない作業だし、慣れない泥の中で、1歩1歩足が抜けず苦労しました。
-
堅実さん2024/6/5 22:19もんくん さんへ「自分の地域付近はGW位に田植えしてました。まさに、機械で植えてもらって角だけ手差ししてます。量は少ないけど、年に1度しかしない作業だし、慣れない泥の中で、1歩1歩足が抜けず苦労しました。」ゴールデンウイークに、田植えとは、これまた、早いですね。確かに、機械は便利ですが、隅のところが、出来ないです。そこで、手で植えるわけです。今は、井関農機ですか。楽です。機械で植えるので、苗床も、昔と、異なりました。機械の後ろに、セットして、植えます。この場合、苗しろ(目印)が無いので、直線に、植えるのには、細かい神経を使います。まあ、緊張した時間ですね。それと、機械なので、田植えの時間が、昔と、異なり、極めて、短時間になりました。便利に、なったですね。
-
もんくんさん2024/6/6 17:13こんばんは。今は、井関農機ですか。楽です。→すいません、メーカーは見てませんでした。うちは機械を持っていないので(年1回の作業に機械の設備投資するには高すぎて)、父の友達に依頼して、田植えと稲刈りをしてもらっています。規模の大きい田んぼ数でもなく、おっしゃる通り便利で、皆で稲を積む作業をしたなあ~と思ったら、あっという間に終わってしまう印象です。確かに、目印がないのに、曲がらずまっすぐ植えてもらえるので技術力を感じてます。
-
堅実さん2024/6/6 19:55もんくん さんへ「今は、井関農機ですか。楽です。→すいません、メーカーは見てませんでした。うちは機械を持っていないので(年1回の作業に機械の設備投資するには高すぎて)、父の友達に依頼して、田植えと稲刈りをしてもらっています。規模の大きい田んぼ数でもなく、おっしゃる通り便利で、皆で稲を積む作業をしたなあ~と思ったら、あっという間に終わってしまう印象です。」まあ、農機具のメーカーは、一寸、聞いただけです。田んぼが、小さいと、設備投資に、高い費用が、かかるので、借りて、作業をするか、あるいは、田植えだけ、やってもらうかとか、方法は、あります。農機具で、生家で、聞いたら、トラクターは、200から300万するそうです。そこで、家では、畑を耕すのに、農協に頼むそうです。割高ですが、買うのよりは、はるかに、安いとのことです。「確かに、目印がないのに、曲がらずまっすぐ植えてもらえるので技術力を感じてます。」この時は、運転士は、緊張する時だと、思います。曲がって、植えると、後で、刈入れとかに、不必要な神経を使うからです。