星野富弘(6.5.1)7時56分

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2024/05/01 - 堅実さんの株式ブログ。タイトル:「星野富弘(6.5.1)7時56分」 本文:

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星野富弘(6.5.1)7時56分

堅実さん

 星野富弘さんが死去した。この人は群馬県に住んでいたので、かなり記憶がある。NHKの「日曜美術館」か「こころの時代」で、見ている。


電動車椅子で、坂道を上り降りして、転ばないかと思ったものだ。奥さんが、水彩画の、絵の具の色合いを調整していた。それを、口でくわえて、絵を描くのである。


 絵は、なかなかの出来栄えである。私も、一冊持っている。「かぎりなくやさしい花々」か。

 

(ネットニュース)

手足が不自由で、口にくわえた筆で詩や絵画を創作する星野富弘(ほしの・とみひろ)さんが428日午後632分、呼吸不全のため群馬県みどり市の病院で死去した。78歳。群馬県出身。後日、お別れの会を開く。

 

8件のコメントがあります
1~8件 / 全8件
堅実さん
島次郎  さんへ

「今日の日経電子版に星野さんの記事載っていますね。」

ありがとう、ございます。
日経新聞、電子版は、契約してないので、見られませんが
しかし、星野富弘さんの事は、群馬県に住んでいるので、昔から、
知っており、口で絵を描く、技術は、凄いものだと、思って
おります。
名を残すというのは、彼のことです。

島次郎さん
今日の日経電子版に星野さんの記事載っていますね。
堅実さん
島次郎 さんへ

「奥様は確か看護師で、星野さんの介護をしていて、縁あって結婚されたと聞いています。何年か前、入院した時に、後輩が絵画集をお見舞いに持ってきてくれて、寝たきりの親戚の家族に絵画集を送ったら喜ばれました。合掌。」

奥様は、キリスト教です。不思議なのは、手足が全く動かない、それこそ
全て、介護しなければならない人と、何故、結婚したのかということです。
普通の人は、できないことです。
絵画集の絵は、なかなかの出来栄えです。NHKの1時間番組で、取り上げるのも、納得できます。
ひとつの絵を仕上げるのに、何日も、何日も、費やしたはずです。
色の調合は、奥さんでした。よく、頑張ったと、思います。

島次郎さん
奥様は確か看護師で、星野さんの介護をしていて、縁あって結婚されたと聞いています。何年か前、入院した時に、後輩が絵画集をお見舞いに持ってきてくれて、寝たきりの親戚の家族に絵画集を送ったら喜ばれました。合掌。
堅実さん
風車の弥吉  さんへ

「事故が原因とはいえ、口にくわえて画筆を操作する、
天才画家としか言えませんね。
四季の草花を描いた水彩画に、詩を書きこんだ作品は人気抜群だそうですね。」

ありがとう、ございます。
ネットで見ましたら、本を幾つか出して、おりまして
ある程度、どのくらいの絵か、分かります。


こんにちは。

事故が原因とはいえ、口にくわえて画筆を操作する、
天才画家としか言えませんね。

四季の草花を描いた水彩画に、詩を書きこんだ作品は人気抜群だそうですね。


堅実さん
りす栗  さんへ

「どこかで聞いた名前と思いましたが、詩画のひとですね。
事故で手が動かなくなったとか。厳しい人生と思いますが、たくましいですね。」

体育の先生だったのですが、鉄棒で、落下して、手足が動かなくなりました。
その時は、まだ独身で、奥さんは、よくこの人と結婚したものだと、思います。
その後、口で絵筆をくわえて、絵の練習をしました。
色の調整は、奥さんが、しました。
こんな人だったので、NHKも、番組で取り上げたのです。
絵の出来栄えは、なかなかのものです。


りす栗さん
おはようございます。

どこかで聞いた名前と思いましたが、詩画のひとですね。
事故で手が動かなくなったとか。厳しい人生と思いますが、たくましいですね。
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